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大人がじれじれって面白い・・・何でも分かってる風なのに自分の事はわかんないっていうね^^;
色々問題ありげなチリちゃんも気になるけど、あのすこぶる頭の切れる鷹目に合いカギを返さない親ってどんななんだろう・・・てちょっと気になった。まだまだこれから謎いっぱいって感じなんで★4つで。
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気持ちはまだ通じ合っていないのに、お互い嫉妬したり、されたり、謎の人物が現れたりな二巻目。今回の依頼は、天然ゆるふわお嬢様の王子様探し。天然だけど芯はしっかりしてて。榎田作品には嫌いな女の子っていないなー。鷹目が、朝の喫茶店で新聞で顔隠しながら、昨夜の情事を思い出しニヤニヤ(顔には出ない)シーンが好き。千里ちゃんも相変わらずエロ可愛かった!前巻ではまだ鷹目の人物像がよく分からなくて、あんまり好きになれなかったんだけど。今回はむっつり度アップ、残念度もアップで大好きに。続編が待ち遠しい。
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鷹目×千里
二人の仲は進展したのかな?って言う程度でしたが、千里ちゃんの過去とホントの父親かという謎の人物が登場して、続編が気になる~。
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お仕事は一話完結になっているけど、全体的にはやっと謎の男の影がちらついてきた…という時点。
顔は良いけど性格に難ありの残念な男、鷹目兆と、顔はいいけど体質に難ありの残念な男、燕千里が繰り広げるバディもの。
34歳タメの立派な大人同士なんですが、この二人のケンカは中学生並みですww
嫌いな言葉は「空気を読め」の兆が、ますますいい味出しています。公安調査庁時代から、ずけずけとものを言っていたんですね~謳さんへのダイレクトな一言、兆らしいエピです。
今回ムッツリスケベ具合もさらにパワーアップしていて( ̄ー ̄)ニヤリとしました。見かけによらずHです。
千里もあれだけ兆をウザイと思っていたのに、どんどん距離が縮まっていて、本人は女好きだとか必死で言ってる割に、兆とヤることはヤってしまっているのが面白すぎです。
ちょっとおバカな二人だな~と笑わせながらも、運命的なつながりをしっかり感じさせます。
今回のCASへの依頼は、「王子さま探し」。依頼人は天然系大病院のお嬢様です。とても気立てのいい女の子で、ちょっと応援したくなります。
彼女の王子様を探す兆と千里は、またケンカばかりでドタバタなんですが、それでもちゃんと二人とも持ち前の能力を発揮してきちんとお仕事こなしているんですよね。さすがです。
そして、仕事で調査するうちになんだか登場人物が増えてきています。しかも、全員インパクトあるキャラ立ち!特に千代子ママは強烈です。人情も腕力も人間を超えています…
エロ的にはさっきまで喧嘩してたかと思うと、いきなりもつれあってベッドインというサプライズなHに圧倒&翻弄されます。サカる、サカる。車とかよかった。よかったけど、鼻血→コンビニでパンツって…!
ニャンでも平気って、意地張ってキスしてリバースって…!しかも、そこで兆がヤキモチ。互いのことを相当意識するようになって、盛り上がるはずのところで大爆笑させられちゃいました。
それでも、ケーキネタでHに突入してしまうところはやっぱり萌えました。フェロモン最高です。エロさが増強。ラブラブじゃん!と部外者は思うんですが。
とにかく、どんどん面白くなっていることまちがいなし。榎田センセの持ち味が充分生かされているストーリーです。次回の展開がすでに楽しみ。
湖水センセのイラストも板についてきたかんじ。わんちゃんに居場所をとられた話にまた笑っちゃいましたww
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相手の匂いに包まれるとはどういう感覚になるんだろうか、と言うのが濃厚に伝わる。口の中を蹂躙するキスの描写も、挿入に匹敵するエロさ。鷹目の匂いが千里の性的中枢を思いっきりくすぐる相手であり、二人の肉体の相性がすこぶるイイと言うと言う所までが描いてあり、この先、肉体の相性の良さに加えて愛すると言う感情面まで合致して行くフラグが立っての2作目終わり。やはり鷹目:あんげん、千里:たっつんでどうしても聴きたい(笑)。最後の濡れ場の「放せよぅ……」をたっつんがどう料理してくれるのか聴きたいぞ!!!
良い匂いがしそうに色気が漂っている気がする、って解る気がするなぁ、実際嗅いでないとしても、なんか芳しい気がするんだよ。あれはやっぱフェロモン、ってもんなんかなー、生で会ってなくても感じるからそれも実際には五感で感じてないから違うか、ではなんでそう思ってしまうんだろうなぁ。千里は実際に鷹目を嗅いでいる訳だからそれはもう、物凄かろうと想像がつく。
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つまりは、理屈じゃないってことなんでしょうね。
しかし、受けから語られる攻めは、本当に酷い男ですね。
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お互いがかみ合わず大嫌いなタイプなのに勢いで寝たふたりの相性は最高。だけどもう同じ過ちを繰り返さない。なのに気になってる二人のお話。この本が出る前にもう一冊nezの本が出ていたんですね…。そちらを先に読みたかった。でもこっちを先に読んでも楽しめました!結構お仕事の内容が多くてあまりBL要素は少なかったけどその中でも入ってくる二人のイチャイチャすごく良かったですね。特に犬並に鼻のきく千里が鷹目の匂いだけで変な気分になっちゃうとか最高すぎます(^p^)最中の描写が本当に良くて。是非もう一冊のほうのnezも読んでみたいです!!
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面白かったけど、の「けど」は
若干のマンネリ気味な二人の関係と
主な筋に絡ませての千里の過去(?)の流れが
読みにくかったという点。
合間に、何か思わせぶりな、というアレが
読みにくいと感じたのでした。
気にはなるんですけどね。
そんなわけで次巻に期待です。
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相変わらずテンポがよく楽しい榎田作品。
おぉ?なんだか軽〜いノリの千里さんの後ろはなんだかズドーンと重くて怖くてめんどくさそうな香り。
その人がまとう香りが好きか嫌いかって本能だよね、もうこの二人は本能の部分で惹かれあっちゃってるからなぁ。理性や常識が追い付いてくるのはいつになるかなぁ。その辺のねじれも楽しく色っぽい。早く続きが読みたいです!!
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チリちゃんは本当にもーー!!!!
鷹目さんのプレイ中の優しい言葉攻めがたまりません。
前巻のラストシーンからうまく繋げてくるあたりニヤニヤします。
二人の一挙一動を逃してない!よし!という気分になりますからね。
続刊に期待です。
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1巻を読んだ時はまだどうかな?って感じでしたが、急展開に甘くなってきました♥
榎田さんお得意の「香り」で相手を意識していく、その真骨頂です。
お互いが予測を超えてお互いに溺れていく、榎田さんの作品でもかなりコメディ色の強いコースター的恋愛模様です。
お仕事はハイレベルな相性調査会社なのですが、攻は元公安調査庁からの転職組。受は調査会社旗揚げの要である、特殊能力(要するに匂いで相性が図れる)者です。
ミステリー色も強く、謎にも強く引き付けられます。
潔癖症の攻がほんとうに嫌なやつで(笑)、受のちりちゃんがまあ可愛い。
どちらも30代の大人なのですが、同い年だからって事をはぶいても大人げないやりとりが繰り広げられて笑えます。
反して、Hは相当甘いですよ♥
さすがは榎田さんの最新作です。交渉人シリーズからハマった私には、満足のお仕事BLです。
早く続きが読みたーい!!
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前巻を読み終わった時はどうなるんだろう?って思ったけど2巻読み終わった今は面白い!このふたりイイ!
お互い噛み合わないふたりなんだけど勢いで寝ちゃったら身体の相性抜群!最高!千里ちゃんは鷹目のニオイだけでヤバイし、鷹目も千里は気になる…。お互い???なんだけどどんどんハマっていく…。榎田先生のテンポ良いストーリーは読んでて楽しいし、グイグイ惹きつけられる。謎の男が登場し始めて続きが気になる〜!
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千里の過去が何やらワケありで、クリスマスリースにもずの速贄って怖すぎです!次巻が気になります。鷹目も思ったより良い男でふたりの距離がいい感じで縮まっているのが微笑ましいです。
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2巻を最後まで読んだ後に、もう一度最初のほうのページを見るとぞわっとする・・・。不穏だ、すごく。
運命の相手を見つけるために相性診断をして、という依頼から始まる案件に巻き込まれつつ、だんだん千里の過去や人間関係が見えてくる。肝心なところは全然まだ見えてなくて、何かがある、誰かに狙われているということがわかるだけ。なのですごく続きが気になる〜。
恋愛とは言い難いけれども、鷹目と千里の関係はちょっとずつ進捗しているかな。