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インフルエンサーのソラが一波乱起こすかと思っていたけれど、映画作りに対してはとても真摯でちょっと見直しました。
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今回もほんまに良かった!
うみ子さんがずーっとなんで映画なのかを考えてる心の中を表現してるこの漫画の画き方がめっちゃ好きです。
早く続きを読みたいって思う。
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「脚本今日書き上げて、主人公うみ子さんイメージの、っていうかうみ子さんなんで。なんで、うみ子さんの時間ください。」
「うん、映画。撮りましょう」
紆余曲折しながら、でも映画を撮ることに少しずつ近づいてきてわくわくする。
65歳から映画監督目指しての大学生活マンガ。
本当に監督を目指すんだなと3巻目にして実感…というと失礼(?)だけど今までは学生生活を頑張るお話だったというか。
学外の活動が出てきてプロが登場すると途端に世界が広がって、これは学生あるある。
ところでタイトルは海(カイ)と うみ子 のどっちが走るのかなと思っていたけど両方走りそうですねえ。
楽しみです。
遠い目標を海の向こうに例えて船を漕いでいく描写好きです。
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うみ子さんのクリエイティブなドロドロ感情を逐一描いてあって、なんかもう取り込まれる。
特に39ページの悪い笑顔がたまらない。
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皆が楽しく観られる映画が撮りたいうみ子さんと自分が面白いと思ったものを撮りたいカイくんの対比が良いですね。ソラくんがこれからどう絡んでくるのか楽しみです。
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【あらすじ】
インフルエンサーのsoraが、うみ子と同じ大学に入学。映画監督を目指すsoraの「泥啜っても血反吐吐いても監督になりたいんやろ?」との一言に心をかき乱されるうみ子と海。「監督になる」ということに本気で向き合うことになったうみ子たち。荒れる〝ふたりの海〟に凪は訪れるのーー!?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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相変わらずうみ子さんと海くんの関係がとても良い…。歳が離れていても、性格が違っても、感性やフィーリングが合うって2人みたいなことなんだろうな、と思う。
そしてsoraくん登場以来、彼のザラザラした不快な手触りみたいなものが嫌だったけど、作品として面白くなってきたな。不穏さが作品の底のほうにずっと流れている。
うみ子さんの映像作品「ヴァイオレンス」も素敵だった。
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2022/12/10
soraがちゃらんぽらんじゃなかったなー。
覚悟のあるちゃらんぽらんでした。
あれは強い。
自分は何かできるはずだと思い込む力。勘違い力。大切すぎる気がするな。
心の揺れ動きの繊細さがすごく好き。
繊細な方が作品作りに向いてる気がするな。
2023/4/16
前の感覚が失われてると悲しくなるけど、その時々のコンディションなんじゃないか説。
14:04
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作中の人物たちが葛藤を抱えていることや映像に熱意を向けていることが文脈上は分かるが、それが読み手のほうまであんまり伝わらない感じ。
話の展開とか魅せるコマなどのリズムに違和感を感じてしまう…。
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パラ読みじゃ消化しきれないくらいの微妙な関係性や心の機微を丁寧に描いててすごい面白い
ただ心と時間に余裕のある時じゃないと読めない
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去年の、このマンガがすごい受賞作。まずは3巻までを読んでみたけど、まあ、嫌いじゃないけど、みたいな。
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他の皆さんと視点違うと思いますが、生きるモデルを見てるようです。私より少し上のうみ子さん。夫に先立たれたときに、こんなふうに生きられるか、、常に問いかけてしまいます。ダンナの付属品じゃなく自分の人生を生きる、、忘れたくないです。そのために、日々自分の足で自分の目で歩んでないと。土台をいつも思い出させてくれる作品です。映画どうこう、じゃなくなっちゃってますね。
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うみ子さんが人生の先輩風を吹かすわけでもなく
若作りするわけでもなく
一つ一つ 地道に課題に取り組んでいく様子が とても良い。
sora失礼で好きではないのだが
認めたら名前で呼んでくれるんだ、とは思う。
周防さんがとても良い先生だ。
自分の才能を信じることを勘違い力と呼ぶのもなるほどと思うし
そう強く信じ込むことも大事だと思う。
せっかくなのだしどんどんチャレンジしていってほしい。
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今回もおもしろかった。好きなことに本気で取り組むおもしろさ。何気ない言葉や態度がトゲのようにしつこく引っかかり続けること、あるなあ。救ってくれるのも何気ない言葉や態度だったりする。