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ヴォイニッチ写本とは別に関係ない。
このかたの作品は下ネタありきなので好んで読まないんだけど、装丁が綺麗で思わず買った。
読めば読むほど面白いな-。
主人公のクズキさんが可愛すぎる。
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内乱中の小国孤島にやってきた日本人青年。
島のホテルで働くメイド、宿泊客、近所の皆さんすべて少し変わっている。
まともそうな主人公にも少し変わった秘密が…
というシュール面白連作短編集になってしまっているので
早く2巻を…!
主人公青年とメイドさんの関係が非常にかわいくて良いです。
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他の人のレビューを見て購入。こんな漫画は今まで読んだことがなかった
最初の方はゆるい日常系漫画かぁ...と読んでいくと、設定が設定なだけにそうはならず。テレ東で昼間にやっている映画に似た雰囲気、と言うのが自分の中で近い表現。ハマれば面白い、ハマらない人にはつまらない
要らない人物が1人もいない所が凄い。死人も含めてこれからどんなやりとりを見せてくれるのか、こうした方向に話をもっていける作者も凄い。下ネタはクスリと笑ってしまう程度だけど苦手な人もいるのかも
購入してから知ったが刊行ペースが4,5年に1回らしい。2巻が読めるのは先になりそう。無事に終われるかだけが心配
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重い設定と散らばる謎で、普通は雰囲気が暗くなりそうなところだが、キャラクターの軽妙さと淡白な表現で気軽に読めるものに仕上がっている。殺伐とほのぼのが入り混じった、一昔前の洋画っぽい独特の雰囲気がステキ。
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『ニッケルオデオン』が面白かったので、別の作品も読んでみようと思い。
期待通りというか、求めていた以上にごった煮のプログレ状態。
タイトルでわざわざ「ヴォイニッチ手稿」を匂わせているのは、解読不能でも構わないという洒落だろうか。
面白くて一息にバーッと読んでしまったので、話を整理しながら再読したら意外と伏線がたくさん張られていて、さらに面白く読めた。
これは続きが気になりすぎる。そして、作者の人が楽しんで描いている感じが何より良い。
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いつも通りの感じですね。
ごった煮でなんでもアリな感じ。キャラも立っているので誰が主人公でも問題なさそう。
このお話は終わりがあるのだろうか?毎回予想外の事が起こって面白く読めてしまうが、予想外ばかりが起こるので山が無くなってしまう。ショートショートならまだしも連載となるとどう転ぶのか、気になるところではあるけどどうなるんだろう。
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南国の島にあるホテルをめぐるオムニバス。宿泊客に暗殺者はいるわ薬の売人はいるわ、支配人はマスクマンだわ、街には殺人鬼がいるわで、こいつらがわいわいやってるだけでもう面白い。絵もかわいい。ニッケルオデオンの人なんだね。
1巻って書いてあるから続きもあるのかな。楽しみ。
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闇鍋状態。
ラブコメ、サスペンス、ホラーとほぼ全てのジャンルを網羅しつつ実は日常系と相変わらずの奇才ぶり。もちろんエログロもあります。
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「ニッケルオデオン」にハマってこっちにも。
太平洋南西に浮かぶ小国・ブレフスキュ島。
そこにある「ヴォイニッチホテル」
宿泊客はヤクザに殺し屋さんにラリちゃん…マスクなオーナーとかわいいメイド。
好感度な絵に高感度な口撃?w
タイゾウさんとエレナのやりとりに和むな〜。
「ニッケルオデオン」とはちょっと違うおもしろさです。
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魔女の死体が埋められているというヴォイニッチホテル。紛争あり、薬の密売人あり、殺し屋、やくざ、アイドル、幽霊、なんでもあり。そこに住むメイド2人とジャパニーズヤクザの主人公を軸にした物語。
絵がいいなぁ。ストーリーもいいなぁ。
適度に毒もあり下品でもあり、可愛くてキレイで意外性が会って、大変文学的でイカした漫画だと思っております。
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南海の島にある「ヴォイニッチ・ホテル」なるホテルに集まる一風変わった人々のその交わりを描いた漫画。独特の味わいがあり、それを描写するのはなかなか難しいが、面白い。
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疲れてすぐに休みたいクズキ。夢を見てしまい、起きたらメイドが膝枕していた。色黒の中学生に見える女の子メイドもいた。基本二人のメイドがお客の対応をしていく。隣が気になる漫画家。聞き耳を立て仕事がはかどらない。ホテルに侵襲しようとする少年。薬をやっている女達。登場する人たちが何か問題があったり、裏があったりするようだ。しかも、何らかの関連があるみたい。絵柄はあっさりしているけど、何気に殺しがあったり物騒だ。だけど、ネタが笑えたり、恋愛があったりと変化があっていい。
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2巻まで読了。ドーマンセーマン先生のアナーキーかつ不条理な世界観が炸裂するギャグ漫画。ホテルを舞台に,様々な登場人物がアナーキーな日常を送る。絵はかわいい。雰囲気はニッケルオデオンと同じと思っていい。そういえば,ニッケルオデオンのレビューでヒコロウさんと対比した気がするが,完全フィクションはドーマンセーマン先生の方がずっと上手い。「みんなはどう?」的な狂気には達していないが,かえってそれで上手くバランスが取れている感じ。
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ヴォイニッチホテル読む。道満晴明は天才だわ。斜め上を行くのにちゃんと筋道が通ってるの。かなり昔の薄い本の時代から知ってるけどやっぱスゴいわ。
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「わたしはこの体型(貧乳)に誇りをもってるのっ
ステイタスなのっ」
このセリフを座右の銘として生きてゆきたい。