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巻を追うごとに、文字のページに占める割合がなん割り増しかで増量中です。
これはもう小説の域に入ってきてます。。
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新妻エイジのとこにサイコーがアシに行くエピソードが好き。みんなの漫画への情熱がとてもよく伝わってきた。ライバル同士なのに一つの作品をより良くしようと熱く語り合うとこ燃えるぜ!
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若くて、野望がある人たちが、夢をいっぱいかたるのは、楽しいことだ。
まあ、若くなくても、熱く語るのは、大切ですね。
時々、大学時代の友だちとかと会うと、そう思います。
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■なんというか、新妻君のキャラが思った以上にアホォで純真で驚いた!(笑)
もっと腹黒くて野心家丸出しなタイプかと思っていたので、3巻を読んで「なんて純粋に漫画を愛する天才肌なんだ!そしてアホだ!(笑」と関心しちゃいました!(←注意:褒め言葉です!)
■子供のころ無心で描いていた〜と下り辺りが、自分もそうだったなと思い出して考え深かったです。最近は苦しみながら…色んな気持ちがゴッチャゴチャになってるなと気付いたり…。
■友情と夢への表現も好きでした!
相方を取られたような、寂しいような腹立たしいような…。原作者が女性だからか?リアルでいいなと思いました!!
■今後の展開がどうなるのか楽しみです!
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今巻はアシスタントや新妻エイジとのやりとりがメイン。才能と才能のぶつかり合いというか、”才能はお互いの才能を惹き出していく”といく構図はなるほど少年誌らしい展開。現実にもこういう事例はあるのだろうか?うーん、なんとなく失速した印象。次回作を書くための準備期という感じか。マンガ家マンガ、この行く末は一体どこになるのだろうか…。
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■あらすじ。
宿敵・新妻エイジと大接近。
■読書感想文。
他の漫画に比べて圧倒的に文章量の多い漫画だと思うんだけど、かなり面白い。
進展するごとに新たな漫画界の内情と知識が深められ、その中で人間模様の緩急が絶妙に展開されるので、とても充実した漫画だ。
間もなく4巻が出るみたいだけど、結構ピッチの速いリリースだな。
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週間少年ジャンプに連載中のマンガです。
業界の描写が細かく描かれています。
作者の前作、デスノートと同じように、セリフが長いのが特徴です。
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サイコーとシュージンのマンガの
話なのですが、実は少年の冒険物語
だと思います
夢もなく現実で醒めた子供の心を
ワクワクさせる冒険の舞台には
少年ジャンプを用意しました
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2009.10.19 よみ終わったよ
新妻エイジの元へアシスタントに行くサイコー。
エイジ、中井、福田との漫画議論の中で描きたいものを思い出し、シュージンに連絡を取る。
しかしシュージンは…
ってあらすじ説明よりも漫画の話するサイコーかわいいよサイコーって感じです。
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こんな青春もあるんだなぁ。
すごく素敵です!いいな、いいな!
なんとなくの雰囲気漫画じゃなくて魂のこもった漫画がやっぱり好き!
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3~5巻感想。1~2は★3だったが、この部分の評価は★4つ。1巻で秋人が「スポ根は流行らない」「逆に今スポ根で天下取ったら凄い」と言っているのだが、この漫画はまごうことなきスポ根漫画である。友情努力勝利の熱い文化系スポ根漫画である。
勝っても負けても全力を尽くし、鎬をけずりを合う漫画家たちの姿は下手なスポーツものより断然燃えるし、何より題材選びがすごい。漫画ハウツー漫画というのは大抵作者がある程度大成してから描くので自伝的な古臭いものになりがちなのだがこれはまさに「天下の週刊少年ジャンプの今現在」を描いているという時代への乗っかり方が非常に秀逸。最近ジャンプはろくな新人も来ないしもう駄目じゃないかと思っていたが、バクマンには漫画を読んでいて久しぶりに「生きる勇気」というやつをもらった。
大場の字の多さは難点だと思っていたのだが、バクマンは展開が早いため、それも逆にボリュームの多さとして受け取れる。「これ大場のことだな…」という数々のメタがあるのもまた大人向けのエッセンスとして面白い。
ただ見吉に魅力を感じられないんだよなあ…なんでだろうな。
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全体を通して、主人公チームが新しい方向性をつかむまでのドラマ。漫画家のできるまでという感じで、相変わらずリアルだし、話に勢いがあって読ませる。
途中のアシスタントの話。ちょっと全体として「いい人」が登場しすぎてしまって、逆にあんな風にライバルたちのことを大事にできるものなのかな。
それをやらせるのが、漫画というものに対する愛情だとしたら、それは信じられるような気がするけど、現状では少し甘く感じられる。
その点では、万年アシスタントになってしまっている中年男のエピソードが印象に残った。
それにしても、恋愛にしても夢を語ると言うことについても、主人公の年齢があまりにも幼すぎる設定なのではないだろうか。せめてあと3歳上の設定であれば、と感じる。
2009/6/10
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エイジと亜城木夢叶と会う。亜城木夢叶はLに近いキャラですね。そういうとこは共通するんだなぁ。さらに 新妻エイジの元へアシスタントに行く話になる。
やはり文字が多く読むのにえらく時間がかかる。テンポも悪い。そのかわり丁寧、リアル。ダラダラと進むというテンポをあえて狙ってるんだろうな。読むとき楽しみというより少ししんどい感じがする。
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面白すぎる。
めっちゃツボです。
漫画ってどういうもの、というのが読める漫画です。
読むとテンションが上がります。
この漫画もストーリーと同様に
お話と絵がそれぞれ別の人が描いて出来てる漫画です。
だからこそ尚更信憑性も出てきます。
デスノート好きの私にはたまらない大場さんの絵。
相変わらず一癖あるキャラが魅力的で
懲りずにあの変な漫画家にわくわくして読んでいます。
ばくまんの中で、
ジャンプで爆発的に売れるのは王道、つまり英雄モノである。
その王道に必要不可欠なものの1つに、”戦う理由”がある。
という内容が出てくるのですが
こないだワンピースを読んでいて
ワンピースを気に入った理由の1つがソレだったなぁ、
と思い出しました。
意識したり、無意識だったりする中で
読者はやはり惹きつけられるべきものに
自然と惹きつけられているんだろうな、と思ったり。
まだ3巻までしか読んでいないので
続きが楽しみです。
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福田さん、登場。
いやー、ホントに私、福田さん好きだわ。
福田さんの描く作品も好きだ。
「KIYOSHI騎士」が読んでみたい。
ロードレーサーGIRIより好きだ。
たぶん全編通して、福田さんとサイコーとエイジが「CROW」の第五話をどうするか、意見を戦わせるこのシーンが好き!
ライバル以前に、漫画が好きで面白い漫画が何より大好きな人間たちの熱い話が大好きです。
福田組は永遠だーっ!
そして行きがかり上付き合い始めていたシュージンと香耶ちゃんの関係が変わってきた回。
高木が彼女を可愛いと思い始めたのは分かりやすかったけど、香耶ちゃんは初めて自分を押し出す以外に、相手を気遣い始める。
ここから私の好きな香耶ちゃんになっていったんだなーと思うと感無量。
面白くなってきました!