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ヤンの人に分かりにくい天才に対し、分かりやすいワイドボーンの秀才。原作読んだ時は、あまり気にしていなかったけれど、ワイドボーンが敗れた後、残った味方を逃がしたという後始末は立派でした。ラインハルトも撤退を余儀なくされた時、逆転を考える気の強さ、お見事です。そしてやはりビッテンフェルトはビッテンフェルトでしたww。
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第六次イゼルローン攻防戦!ヤンとラインハルト二人の戦術にゾクゾク(;゜∇゜)登場するキャラクターがどんどん藤崎さん流に脳内変換されていくけれど、フレデリカのイメージがちょっとついていけない(--;)そして真剣な戦いの場面なのに笑えるところが…(^o^;)
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第六次イゼルローン攻防戦。
アスターテで認識する前に、ここで常勝と不敗は知らず邂逅してるわけです。世に出るのは常勝のほうが先んじますが。
ワイドボーン回にびっくり。正攻法にこだわりすぎて戦死としか語られていなかった、彼の死にざまがここに。相手も書かれてなかったですし。小説ではあまり印象よくなかった彼ですが、藤崎銀英伝で汚名返上となりましたかどうか。理屈倒れシュターデンと、こだわり正攻法ワイドボーンだったりしたのですけどね、自分の印象は。ラインハルトの踏み石、ヤンとの比較としていい役もらいました。
ビッテンフェルト登場。大げさ台詞で鼓舞するのはこのころからか。後の「疾風ウォルフに朝食とらせてやるぞ(ソーセージもぐもぐ)」よりは、ましかなと思いました。鷹村風ではありますが。案外マッチョだったのにはがっかり。ま、それも含めての鼓舞や誇示と思えばアリなのか?
フレデリカもちょこっと登場。まだ黒い尻尾の先輩が暗躍してないので、ひたすらファンでオタクです。でも可愛い。
回廊の前哨戦終えて、ついに要塞正面での戦闘。ホーランド命名の「D戦上のワルツ作戦」でイゼルローン攻略開始です。
立ちはだかるのは、ラインハルト。
しかし、あのイゼルローン司令塔の構造どうなってんの?
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キルヒアイスが表紙♪今ではヤンが一番好きだけど、原作初めのころは彼のほうが好きだったのが懐かしい~
中ではヤンもたくさん出てて大満足!!
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同盟の斜陽から始まる原作からだいぶ変えて、有能な将の敗北を見せることで艦隊戦の基礎チュートリアル兼ラインハルトの強さも描写。少年漫画的アプローチというか、大胆だけど意義大きい改変だと思う。
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ヤン様の集い、笑いました。
ラインハルトのキラキラ度は輝きを増していますね。
(相変わらずの金髪の力の入れよう!笑)
二人の英雄の対決、まるでゲームのように相手の裏をかく戦いに興奮しっぱなし。
どうやら原作ではワイドボーンはそれほど重要な位置づけではないようですが、同期のヤンとの過去エピソードも含めて引き込まれました。
表紙のキルヒアイスが格好良い。
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まるまる一冊イゼルローン要塞攻防戦。遂にヤンとラインハルトが戦場で相見える。というか、回廊ってああなってたのか(笑)緒戦はラインハルトがヤンの存在を予見していなかった関係もあり、ヤンが上回る事となる。(異論は認める) そして、巻の最後にはミス・グリーンヒル登場。押し掛け女房とは正にこのこと。
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そもそも原作やアニメ版に触れたのはだいぶ前の話なんですが、
それにしてもときどき知らない名前が出てくるなぁと思ったら、
外伝の方のエピソードも拾われてたりするんですね。
これはこれで、旧シリーズの設定を取り入れて再構成した
『宇宙戦艦ヤマト2199』のように、新たな面白さがあっていいですねー。
あー、外伝は原作もアニメも触れてなかったので、読んで&観てみたくなりました。
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戦闘場面が、ゲームのシュミレーションのようになってるなぁ。図で見られれば布陣は一目瞭然だけど。。。そんな簡単に済ませていいものか、とも思う。
ミッターマイヤー達はまだ出ないの?先は長そうだ。
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得たいものを得るために、手段として「これは正しくないが必要である」というものを遂行していく。若輩者が権力に逆らうとはそういうこと。