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峰君を舞台回しにこの辺りは面白い、後半のヨーロッパ編はこういったキャラが欠けていたからなぁ。
それにしてもベートーベンは評価のされ方が多様ですな、巨人の証。
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この辺のSオケ関連のエピソード好きだー!わちゃわちゃしてて読んでて楽しい!はぁ・・・わちゃわちゃしたいわ!わちゃわちゃ!!そんで桜のエピソードも好き!
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千秋と峰は好きだなと思うが
相変わらずのだめはいまいち好きになれない
たとえば峰は音楽に対して努力が見えるが
のだめちゃんは本能で天然な才能だけで
好き勝手やって千秋にも迷惑をかけ通し。
努力が見えてこないところが、多分感情移入出来ない理由なのだと思う。
クールという設定の千秋だけれど
のだめと峰の学科試験の手伝いをしてあげるなど
実はかなり面倒見が良い。
のだめなど、ばっさり切っても構わないところでも
なんだかんだ面倒を見てしまう。
桜ちゃんの問題もどさくさに紛れて解決してしまうし
自分とは違う、正反対と言ってもいいSオケのメンバーを
こいつらはみんなのだめなんだ、と気がついて
きっちり縛るだけでなく自由にやらせるところは
千秋は指揮者としてやっぱり才能があるのだなとも思うし
実際はこんな人たちに好きにやらせたら
もっと無茶苦茶になるだけじゃないのかな
という気もしなくもないが
打倒Aオケで結束し、千秋のスパルタで実力を上げて
最後は好きにやって良いと言われ本番を迎える
というのはわかりやすくて、読んでいても楽しかった。
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のだめちゃん ばかだったんですねー、のセリフが笑える。
峰くんのおとうさんおもしろい!
オーケストラの部分はドラマで見てみたい。
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ドイツ語 クラブハウスサンド フランス革命 ベル薔薇 3番英雄 オケは聴衆あってこそ 年金… フランダースの犬 差し押え コンバス ジーク・ジオン ナポレオンにインスパイアー ボナパルトに捧げる 共和制崩壊か コンサートマスターとは指揮者の次に偉いオケのリーダー第1ヴァイオリン奏者 ボーイングを決め 恐怖政治 袖の下 宇宙アメ 純粋で計算のない個性… やっぱ高いところを目指してるやつってハンパないよなぁ…
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おもしろい。千秋先輩が懐柔されるというか、成長する(のだめの影響大で)のが素敵です。峰くんの宇宙アメも。Sオケの公演のところすごく良いです。
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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2023.2.21市立図書館
2002年発行「Kiss」掲載。(ちょうど長女が生まれた頃。並行して読んでる「輝夜姫」が20/27巻まできてすごい物語になっている一方でこんなぶっとんだ作品もはじまってたのか…)
巨匠シュトレーゼマンが千秋に嫉妬して放棄したSオケの演奏会デビューまで。演奏曲目の交響曲エロイカと独善的な千秋のスタイルを重ねているあたりうまい。コンバスの女の子の家庭(家計)問題を解決する一方で、寄せ集めでポンコツな仲間をまとめあげて調和した音楽を演奏できるようになるあたりは今やってるリバーサルオーケストラにも通じる。
音楽的感覚はたしかなのに人柄や日常は問題だらけののだめ(や峰)に振り回されつつ俺様な千秋がさまざまな刺激を受けて成長していくのがもう目に見えているけれど、続きが待ちきれない。