ルッキズムを考える作品?
2023/12/20 08:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブスだから、美人な故にでいじめられた人、ブスなので稼げなくなった人、イケメンなのにチビなのでモテない男、見た目で周囲からの反応により劣等感をもった人々が描かれています。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
美人も目立つから、いつも誰かに見られたり、妬まれたり。あまり美人側の視点で苦労を書かれないから気づかない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブスと美人。ブスだといじめられたり、コンプレックスが多かったり。見た目はかなり影響する。お風呂は毎日入って欲しい
実写で映画化してほしい
2023/03/25 20:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えび - この投稿者のレビュー一覧を見る
心して読まないと、ザックリ刺されます。
キャラ全員がルックスによって何かしらの傷を心に負っているという
オムニバスで展開できそうな濃い内容です。
今後の展開に期待。
投稿元:
レビューを見る
頭をおいっきりぶん殴られたような衝撃を受けました。いま1番ネタしづらい部分を正面からとりあけている。
投稿元:
レビューを見る
タイトルは発行に当たって議論があった上で敢えて使っているとのことなので、感想としても敢えてこれらの言葉を使うようにしています。
ブス、美人は性格が悪い、ストーキング、デブ、拒食症、女芸人、チビなどルッキズムに対して、非常に広範に分かりやすく伝えてくれるマンガです。
多様性を受容する社会に変革する現代において、「あなたはそのままでいい」「自分に自信を持って」というスローガンを良く見聞きしますが、主人公の「どうして差別された側が変わらなくちゃいけない?!社会のほうを変えろよ!それは差別への加担だ!」というセリフにハッとさせられてしまいました。
ストーリーはコメディタッチで進むので、あまり重たい気分にならずに読み進められる構成なのもGoodです。
投稿元:
レビューを見る
タイトルから想像していた内容が、良い意味で裏切られた。
ルッキズムって、何だろう?
女芸人さんなんて、特に悩みそう。
続きが気になった。
投稿元:
レビューを見る
ルッキズムについて。
私もコンプレックスあるからわかる。いつの間にか、知らずに人を傷つけているかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
高校時代、自分をブスだといじめていた美人の同級生が美容評論家としてルッキズム批判をしているのを知り殺そうするが、何故か彼女の会社でバイトすることになるという話。ルッキズムを真っ正面から取り扱った作品だが、単純なルッキズム批判に留まらず、容姿にコンプレックスを持つ者、秀でた容姿故に容姿でしか見てもらえない者、互いにルッキズムに苦しみながらもその苦悩は必ずしも共有・理解・共闘できるものではなく、何が正しくて何が問題なのかそれすら明白ではないというところ。それでもルッキズムに苦しんでいる人が居るという事実を真摯に誠実に丁寧に描いている。
投稿元:
レビューを見る
同僚の教員が、男子校の生徒にこそ読んで欲しいと推薦してくれた漫画です。
まだ1巻目なので、おおもとの問題提起や登場人物の紹介がメインで、大きな波乱や作者の主張はそれほど伝わってきません。
「反ルッキズム」という考え、どこまで同意できるものなのか、自分の中でも考えがまだまとまっていません。
「あなたらしく」「ありのままに」「他人の評価(特に用紙に関する)を気にせずに」生きる、ということも一つの価値観ですが、一方で「他者から自身の容姿を認められたい」と思う考え方や、そのために(好んで/自己表現の一つの方法として)美容整形等にいそしむ(そしてそれを「幸せだ」と感じている)人もいるでしょうし、そういう人の生き方を認めることもまた「多様性」なのではないかと思うのです。