くすりと笑える学園モノ
2017/04/19 08:54
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投稿者:ケイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イカ娘の作者の新作とは知らずに手に取りました。一人一人のキャラクターが丁寧に描かれていて、それぞれにとても魅力を感じます。かわいい。また、一話が短いのでサクッと読め、移動中に読むのにも向いています(話によっては若干H)。今後どのような話が出てくるのか、楽しみになりました。
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イカ娘の安部先生がついに新作を刊行! かわいいキャラを愛でる作風は相変わらずで、少しお色気方向にシフトしている感じです。
これはこれで好き。(´∀`*)
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安部真弘先生らしくオチ要素は薄めなのだけれど、それを補って余りあるお色気要素が本作の面白さを増している印象
また五領とことね達の掛け合いもテンポよく繰り広げられるものだから安心して読み進められる内容になっているね
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高校生の五領大祐は、学校の倉庫としてつかわれていた建物を部室として利用している「ふしぎ研究部」に入部することをせまられ、気が進まないながらも部員として学校生活を送ることになります。大祐のほかに部員は、催眠術を研究する3年生の大原ことね、力技でマジックをものにしようとしている2年生の神田千晶、大祐とおなじ1年生でオカルトに関心のある二宮鈴の三人です。極端に催眠術にかかりやすい体質という設定の大祐は、彼女たち三人に振りまわされながらも、いつのまにか「ふしぎ研究部」になじんでいきます。
本巻の中盤には、想像力の豊かな風紀委員の高浜麗子がサブ・ヒロインにくわわって、「ふしぎ研究部」の活動を監視します。
前作である「侵略!イカ娘」と同様の、ゆるい日常系の雰囲気を引き継ぎつつ、少年コミックらしいちょっとエッチな展開を含んだ内容になっています。