紙の本
すごい!
2024/02/13 17:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまで別れる事も無く夫を成長させるなんてすごいと思います。
お互いに寛容なのでしょうね。
ウチだったら夫はとっくに切れていますね。いつも顔色を伺っている位ですから…羨ましい限りです。
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誰かと一緒に暮らすということは、常に言葉と労働によるメンテナンスとコミニュケーションなのだなと改めて
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こんなにせきららに大丈夫ですか?と心配になるぐらい夫婦間の不満などが書かれていますが...だからこそ面白い。でも、ところどころにマリコさんの旦那さんへの想いを感じました。喧嘩するほど仲がいいとはこのことなのでは!?
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結婚すること、誰かと一緒に住むことの現実をマジマジと突きつけられました。
これを読んだら誰かと一緒に住むことの楽しさや安心さよりも面倒くささのほうが勝ってしまうかも。
それでもマリコさんが夫さんと一緒に暮らせているのは耳にフタをすることがあっても、夫さんがマリコさんと向き合ってきたからなのかなぁと想像しました。
マリコさんと夫さんがスペインバルに行った時のエピソードで、隣の席の女性の言い分が男性に届いていないところのくだりが、あれ?これ、私も仕事でやられたぞと思って。男性は耳に痛いことは仕事でもプライベートでも耳に蓋をしてしまうものなの?と愕然としてしまいました。
煽たり褒めたりして男性を手のひらの上で上手に転がすのが良いのかもしれないけど、そうしないとしてくれないならもういいや、そこまでしないといけないのは疲れるよーと思って、これからも私は1人だろうなと思いました。
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2024/02/18リクエスト 1
「幸せな結婚とは、いつでも離婚できる状態でありながら、離婚しない状態である」
これはまさに!!
この本は10年前のエッセイらしい。
自分の人生と照らし合わせても、年々変わってきていることに素直に驚く。
食洗機は、なかなか普及しないものだなあ…
使っていた時期は手荒れが激減してストレスも激減、使っていない今は、全て真逆。
読了後、猛烈に食洗機導入したい気持ちが消えない。
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同棲と結婚生活について。どちらも自分が経験したことないことなので、本書で想像を膨らませることができた。筆者はきちんと相手と向き合って暮らせててすごい。読めば読むほど自分は人と暮らせないなと思った。
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教育大事。ほんとに教育って大事
いらん教育方針変え(るよう圧力かけ)なくていいから
今の時代に即した教育をするようになって欲しい
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読み終わるのがもったいないと思うくらい、文章も、山内マリコのキャラクターも、取り上げられている話題も全部良かった。
言語化できないもやもやをユーモラスな文章で書き表してくれていて、よくぞ書いてくれました!と別に主婦でもなんでもない自分も拍手喝采です。
家庭内の労働搾取に悩める人はスカッとできそう。
個人的に山内マリコがおじさん化する話が好き。立場や家事負担の割合が変われば、女性だろうがなんだろうが、何もしないおじさんになりうるんだな。。
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山内マリコ先生のエッセイ好きです。
ちょうど新婚だったので共感しまくりました。
ご主人の注釈やご本人の後日談が付いている文庫本版良かったです。
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本書を読んで共感する女性と、耳が痛くなる男性は多いのだろうと予想する。主に男性に向けられた共同生活における家事の不平不満を、コミカルなタッチで綴られているのだが、ときおりガチの怒りを帯びた言葉が吐かれていてちょっと怖かった…。
個人的には、子を持たない人生を選択した理由みたいなところもエッセイに書いてほしかったなぁと思った。
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一方通行じゃなくて、ちゃんと旦那さんの言い分が載せられているのが良かったです。チチモちゃん可愛い!*「幸せな結婚とは、いつでも離婚できる状態でありながら、離婚しない状態である」*「生活」の才能 *「僕の中敷き返して」
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同棲していた時の話と結婚した後の話
最初はちゃんと読んだけど後に、気になった題のやつだけを読んだ
バランス取れてる家庭だなと笑
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エッセイだからかなかなか進まなかったけど、わかる〜とか、これ自分だけじゃないんだって思えることが多くて面白かった。これは手放さずに置いておきたい1冊。