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もう芽衣は何があっても、天を信じられるんだな。と感じられるのが嬉しい。天も芽衣と一緒にいると、穏やかで楽しそうだし。相変わらず神様たちの持ち込むトラブルは多いけれど、2人が揃ってれば大丈夫そうだな。と思えた。独りだと危なっかしく感じることもあるけど。怖いと思っていても、困っている人(?)を見捨てられない芽衣。今後もトラブルは尽きなさそう。
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物語の展開がかわりました。
いままで、やおよろずに宿泊する神の話だったけど、6巻からは、天と芽衣が出向くスタイルに。
天と芽衣のラブラブ度が次第にアップ!天の狐率がアップしたかわり、因幡の出番なし…
動物枠が埋まったか⁉️
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料理の神様、磐鹿六獦命(いわかむつかり)が行方不明になったところから始まる。しかし、海座頭って、マヌケで最低な妖のように思えた。磐鹿六獦命のところにいる狐の朱は純粋で真面目な感じが好感が持てた。少し天然っぽいのも微笑ましかった。
芽衣にとって、最も恐れていること、それはいつか現実に訪れるのかもしれない。
磐鹿六獦命からもらった包丁の切り傷の謎、磐鹿六獦命の計らいで、いよいよ天照皇大神に逢うことができるが・・・。
戌神を探したり、龍神を探したりするに連れ、これまで以上に芽衣と天の距離が縮まった。それにしても2人の行く末が気になる。