投稿元:
レビューを見る
1巻丸ごと9号との対決か…。なんて贅沢な仕様
おまけに9号と対峙するのはカフカとミナ。子供の頃から一緒に防衛隊員として戦う光景を夢見ていた2人が紆余曲折あった上でようやく並び立つ光景は感慨深い
普通ならそのような記念すべき状況を整えられたのならば相手を圧倒する程のシナジーを発揮出来ても良いだろうに、一切許さず終始カフカとミナを圧倒する9号は本当に厄介…
功の武技を使うだけに留まらず2号の能力まで使ってくる
まるで敵が2人居るかのような相手。だからこそカフカとミナは9号を倒す為に完璧な連携をした上で己の全力を超える必要があるわけだ
だからってカフカが8号の力を意図的に暴走させるとはなぁ…
以前に暴走した時は功を殺しかけた。人を守る事を最優先で考えるべき防衛隊員としては忌むべき力。けれどそれを使わなければ9号は勝てない相手とも言えるのか…
ラストはカフカだけでなくこれまで9号と戦った者達の思いが結集したような形に
これでようやく…と思えただけに次巻予告の不穏さで高揚感が雲散霧消しましたよ……
投稿元:
レビューを見る
立川に発生した怪獣9号の手中に落ちた亜白ミナを救出するために、新世代の力を借りて駆けつけたカフカ。果たして9号を倒すことはできるのか⁈
いやぁ〜前巻もムネアツでしたが、今巻もさらにアツイですね。四ノ宮功を超えに行くところとか、ついに果たす幼い頃の約束…。
もしかして今巻ってクライマックスでしたか?
次巻予告がめっちゃ気になる。
投稿元:
レビューを見る
子どもの頃に思い描いていた未来とは程遠いけど、それでも、やっと日比野カフカがスタートラインに立った。そんな一冊でした。
終始胸が熱くなる展開。
手に汗握る9号との戦闘シーン。
14巻が今まで一番熱く、今までで一番面白い。
投稿元:
レビューを見る
エリンギ9号との決戦。
1コマ1コマが無駄に大きく、戦いはあまり進んでいない。
大事な場面での回想が長い。
このシーン前にも読んだことあるってところが結構ある。
表紙が誰か覚えていない。
投稿元:
レビューを見る
2号をミナと一緒に倒したのか?
次は何が出て来るのだろう?
15巻 発売の2015年 3月まで待つしかないかな
投稿元:
レビューを見る
ついに共闘した幼馴染同時とか、見せどころはさすがにバッチリ。ただ、物語の性質上当たり前なんだけど、変化の乏しさがちょっとしんどく感じた部分も。