- みんなの評価
3件
現代知識チートマニュアル
著者 山北篤
★ライトノベル作家を全力サポート
もちろん、小説は架空のものだ。本当のことではない。
けれども、せっかく作品を書くのだから、上手い嘘(=小説)をつきたい。そして、最も上手い嘘とは、本当のことの中に、分からないように嘘を入れ込むことだ。
上手い嘘(=小説)を書くために、本当のことを知っておこう。この本が、その役に立ったら幸いだ。
──── 本書「はじめに」より。
現代人が過去やファンタジー世界に行ったら、その高度な自然科学知識や社会科学知識を活用して、どんなに活躍できるだろうか。
科学や医学など、14のジャンルごとに、いわゆる「現代知識チート」の可能性を真面目に考察。
いざという時に後悔しないために、“今”読んでおきたい一冊。
現代知識チートマニュアル
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2020/10/21 12:26
妄想のための雑学
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好川 - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙媒体で持っておりましたが、
重いので電子版をとあるクーポンの時に再購入。
雑学をスイッスイっと読める。
知らない知識をライトに読めて助かります。
2019/07/28 09:39
この1冊をダウンロードしておけば
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰もが一度は夢想する「現代知識を携えたまま過去に行くことができたら…」というシミュレーションをよりリアル(?)にしてくれるマニュアルです。個人的には設備も電力もない過去に放り込まれた時に一番役に立つのは、結局は医学チートなのかなと思います。正に『JIN -仁-』の世界ですね。
現代知識チートマニュアル
2019/07/28 09:31
妄想や創作のヒントに
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
「チート」というといわゆる「ずる」の意味しか知りませんでしたが、ゲームの世界などでは「飛躍的に自分が有利にプレイできる条件」のような意味がある、とのこと。
突然、過去の世界やファンタジー世界に紛れ込んだ時に、折角の現代知識を活かせたら、という“if”を十全に楽しむための一冊です。