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江戸の三大閻魔大王の霊言 ―「あの世の裁判官」の真実に迫る―
著者 大川隆法
知らなかったでは
済まされない
教わらなかったでは
許されない
閻魔大王は実在した。
あなたも死んだら、
“厳しく”裁かれる。
浅草、新宿、そして巣鴨――
その地を管轄する閻魔大王とは、
どのような存在なのか。
その役割から魂のルーツ、
そして死後の行先を決める
お裁きの判定基準まで……。
現代人のうぬぼれを叩き潰す
“怖い”真実が明らかに。
<江戸の東閻魔大王 ―浅草―>
〇現世利益だけを求める
信仰心は許さない
〇閻魔大王と鬼、そして
死神の関係性とは
〇霊的覚醒の地
「シャンバラ」との
意外な関係とは
<江戸の中央閻魔大王 ―新宿―>
〇“グレーゾーン”は
許さない価値観
〇信長、秀吉、家康の
功罪と死後の裁き
〇鎌倉の武士の時代を
背後から指導した
〇閻魔大王は警視総監
であり執行官の役割
<巣鴨の閻魔大王>
〇「年寄りの原宿」を
管轄する閻魔の正体
江戸の三大閻魔大王の霊言 ―「あの世の裁判官」の真実に迫る―
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江戸の三大閻魔大王の霊言 「あの世の裁判官」の真実に迫る
2022/07/18 12:32
あの世での閻魔様のお裁き
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
教えで判らない種族には物理的な責め苦があの世で待っているようだ。江戸管轄の三閻魔の霊言。公正に裁くと思いしや、個性というか3番目閻魔は特色があった。始めは「魔法界に連れていかれそう」という浅草。東閻魔大王には良縁が欲しいがやはり怖さもあった。心根、動機、結果による判定。具体的な判例百選も知りたい。中央閻魔大王招霊前の著者に起こった不思議。結界を通過している。「仏陀を知らない人は人間じゃない」という閻魔大王の過去世には実績はあった。信長、秀吉、家康、坂本龍馬の判定をした衝撃の言葉を口にした。初公開ではないだろうか。中国の泰山娘娘の意思も読み取れる中央閻魔様は認識力もあるのだろう。巣鴨の閻魔大王も裁きをしているが元東北に強い縁があり気になる発言も多々見られた。戦いの実績を認められたのだろうか。神話的色彩の「日本昔話」が公共の場から消え、閻魔様という役割を知らない人も多いのだろうか。