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守護霊インタビュー 都知事 舛添要一、マスコミへの反撃
著者 大川隆法
2016年5月、突如として浮上した政治資金問題
一連の舛添バッシングには、“黒幕”がいた!?
これは「仕組まれた罠」か!? 情報の発信源は、誰か!?
東京五輪と参院選をめぐる、政界とマスコミの思惑―――
報道からは見えてこない疑惑と問題に迫った書。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
守護霊インタビュー 都知事 舛添要一、マスコミへの反撃
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2016/10/15 20:17
本人もマスコミも語らせなかった?舛添氏の本音
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
舛添氏の二冊目の守護霊本。霊言は「本人の潜在意識にアプローチをかけ、言いたいことを引っ張り出す」ことで分かりやすく例えると「催眠術をかけて、しゃべらせてみたら、腹の底で思っていることを話し始めるようなもの」として宗教ジャーナリズム的な面から今回の出来事を分析する。
作家や学者の場合、お金の処理の仕方や組織運営の詰めに隙が出やすいとし、主として「政治家対マスコミ」、「政治家の資質とは」、「都知事外交対官邸外交」等を学ぶ。
「マスコミは両極端に走りやすく、中道は売れない。今井絵理子氏のように知名度があって使いやすい理由に、言うことをきく。政治の生み出すものを、もう少し見てほしい。本当にケチってるのは、学者は金がないからですよ」の守護霊の弁明に頷く。功績をどう評価するかは課題。