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大乗仏教と小乗蔑視: 声聞と声聞乗とはどう見られてきたか
著者 大竹晋
部派仏教へのまなざしから読みとく大乗仏教史
インドにおける小乗蔑視の発生と受容、中国における小乗蔑視の受容と小乗批判の発生、そして、日本における小乗蔑視と小乗批判との受容――
大乗仏教が辿ってきた道を、大乗経から中観派、唯識派、最澄まで多彩な文献を用いて説きあかす。
小乗批判から生まれた、本来の大乗仏教と異なる「日本式大乗仏教」とは何か。
日本人の大乗仏教理解に再考を迫る。
大乗仏教と小乗蔑視
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