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「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法
「勉強しなさい!」は勉強ギライにさせる最強の方法です。
お子さんを勉強好きにしたいなら本書でコツを学んでみてください。
(開成中学校・高等学校校長 東京大学名誉教授 柳沢幸雄)
はたして、勉強を楽しむことは不可能なのでしょうか。
はたして、勉強は楽しんではいけないのでしょうか。
どちらも答えは「いいえ」です。
勉強を楽しんで取り組む“技術”はあります。
これは科学的に実証されたもので、どこの誰でも再現が可能です。
その技術こそが「ARCSモデル」です。
アメリカの教育工学者J・M・ケラーが、
心理学的にやる気の研究をまとめ上げた集大成とも言えるモデルです。
その「ARCSモデル」を使って学習意欲を
「Attention=注意」
「Reason=理由」
「Confidence=自信」
「Satisfaction=満足感」
から分析。
中学受験の第一志望合格率40%(平均合格率25%)を誇る伸学会の
「自ら伸びる力を育てる」メソッドで、あなたのお子さんを勉強好きにしましょう!
「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法
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小学生の子が勉強にハマる方法 「やる気」を科学的に分析してわかった
2019/07/21 19:05
『「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法』
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもが勉強に楽しんで取り組むようになるコツ“ARCSモデル”を紹介
「注意」Attention
「理由」Reason
「自信」Confidence
「満足感」Satisfaction
・「知っているものを好きになる」というザイアンス効果で理社好きに
・「どうやるか」を子どもに選ばせると学習意欲を引き出せる
・子どもに言葉で説明させて思考力を伸ばすには「質問」が有効
などなど、ケラーによって科学的に実証され、主宰する塾でも効果のあがっている技術で子どもを勉強好きに!
著者の菊池は、毎年40%以上を第一志望校に合格させている中学受験専門塾「伸学会」代表
共著者の秦は「伸学会」で学び、開成、東大を経て現在は「伸学会」開発部主任