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信長鉄道
著者 豊田巧
一九八七年三月三十一日、国鉄分割民営化前夜。国鉄名古屋工場には、保線区軌道検査長・十河拓也たち、国鉄職員が集っていた。意気消沈する彼らだったが、零時ちょうど、工場設備と一緒に、永禄三年にタイムスリップしてしまう。そこは今川義元お尾張侵攻を目前にした戦国時代。十河たちは生き延びるため、織田信長に協力することに……。国鉄マンは戦国の世で何ができるのか!? 戦国時代の歴史が、「信長の鉄道」で大きく変わる。圧巻の鉄道エンタメ小説!
信長鉄道
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紙の本信長鉄道 1
2022/09/25 16:43
歴史が学べる
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国時代に鉄道があるという、空想の話である。しかし、桶狭間の戦いについてどんなところでこの合戦があり、なぜ織田信長が勝ったのか、わかりやすく書かれており、歴史を楽しく学んだ。
紙の本信長鉄道 2 関ケ原を越えて!
2022/07/24 17:04
歴史がおもしろい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
信長の時代に、現代の日本の鉄道会社の社員が活躍し歴史に関わるストーリーで、すごく楽しく読んでしまった。信長のやることも、国のことを考えていて、おもしろく、このシリーズの続きが気になる。