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鬼ヶ辻にあやかしあり
本当にこまったときは、鬼ヶ辻へいってごらん。――白蜜姫が、きっとたすけてくれる。罪をきせられた兄を救うため、猫又神社にやってきたおたみが見たものとは・・・! こわく、あやしく、美しい、とびきりの和風ファンタジー、スタート!
鬼ヶ辻にあやかしあり
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評価内訳
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紙の本鬼ケ辻にあやかしあり 3 座敷の中の子
2016/06/22 07:11
幽霊
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が友達から借りてきて読んでいました。子供向けとしては文章はけっこう多めですが読みやすいようで1時間で読んでました。
紙の本鬼ケ辻にあやかしあり 1
2024/06/14 10:58
「妖怪の子、預かります」の猫の姫?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台は江戸時代。
猫又神社がある鬼ヶ辻は、夜になると魔物が出てくると人々に恐れられていた。
少女おたみは濡れ衣で死刑になろうとしている兄を助けるため、「白蜜姫」に会いに行くのだが…。
「妖怪の子、預かります」に出てくる猫の姫の原点があったんですね。
作者さんは他にも猫関係の著作を出しているので、猫がお好きなんだろうなと思います。
うろ覚えなんですが、家来の黒藤と赤岩は「妖怪の子」には出てきてないような?
取次役の銀次といい、結構色んな設定を詰め込んだ印象。
詰め込みすぎて少しとっちらかっているような気もしました。
内容は、結構残酷なシーンが出てくるので、子ども向けのイラストですが小学校高学年ぐらいからでしょうか。
猫の姫はちょっと苦手なので、続きを読むかは迷い中。