- みんなの評価
13件
肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい
著者 西山耕一郎
最近、よくムセたり、せきこんだり、していませんか?
声がかすれたり、声が小さくなった気はしませんか?
それ、のどの老化サインです!
「肺炎」の疑いがあります!
【 知っていましたか? 】
2011年、「肺炎」は脳疾患(脳こうそくなど)を抜き、日本人の“死亡原因の第3位”になりました。肺炎で亡くなる人の増加は、いまや社会問題化しているのです。
そして、その肺炎のほとんどは、【のどの老化】による飲み込みミスがきっかけ。
のどは、なんと【40代から衰え始め】ているのだとか!
つまり、よくムセる、せきこむ人は危険信号です。
誤嚥性(ごえんせい)肺炎の予備軍ともいわれているのです。
【 この体操さえあれば、大丈夫です! 】
でも、安心してください。
本書では、1万人を治療した「のど」の名医が、衰えた「のどの筋肉」に若さをとり戻す「のどの体操」をお教えします!
この方法は、衰弱死寸前だった患者さんを元気にして寿命を10年のばしたり、「胃ろう」の患者さんを元気にして胃ろうを抜くことができたり、実際に効果実証済みの、画期的なトレーニングです。
しかも1日たった5分だけ!!
テレビを観ながらでも、信号待ちの間でも、
いつでもどこでも空いた時間で実践できる簡単なトレーニングばかり!
さあ、みなさん一緒に、「のど体操」で肺炎を防ぎ、寿命を10年のばして、
いつまでも美味しい食事をとれる健康な体をつくりましょう!
肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい
2017/12/30 19:23
わかりやすい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とまと - この投稿者のレビュー一覧を見る
こだわったというイラストがあるのがとてもいいです。実は怖い肺炎のことをよく知れて不安もなくなりました。
肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい
2017/11/16 15:36
説得力がある
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
身の回りに高齢者が多く、しかも、誤嚥性肺炎で亡くなった人のこともよく聞くので、ちょうど知りたかったところだ。
なぜ、誤嚥性肺炎が起きるのか、飲み込むメカニズムから図解してあり、よくわかる。
飲み込む力が知らずしらずのうちに低下しているのを、自分で気づくためのチェックポイントが設けてあって、役に立つ。
難しいことなく、飲み込む力を鍛えられるというので、家族にも教えた。
勿論、自分も今からやっている。
肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい
2017/10/03 20:01
のど
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sake - この投稿者のレビュー一覧を見る
季節の変わり目などに、一番にのどの不調が出てくるので、「のどを鍛える」の言葉に惹かれて購入しました。
のどの力が弱くなることで肺炎につながるとは驚きでした。
のどを鍛えて、健康維持しようと思います。