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増補改訂版 図解でわかる はじめてのデジタル画像処理
著者 山田 宏尚
(概要)本書第一版を上梓してから10年が経過。AIやディープラーニングの発展にともない,デジタル画像処理技術はより広い範囲で使われています。AIの時代だからこそ,デジタル画像処理の基礎知識はさらに重要になったのです。そうした現状をふまえ,今回の改訂では,内容を大きく拡充。AIや自動運転,医療現場などの現場で利用される最新技術をサポートし,今まで以上に使いやすくなりました。もちろん,第1版で好評を博した「デジタル画像処理の根本原理」のやさしく丁寧に解説はしっかり維持。普遍的な原理から最新の応用方法までの技術内容と流れがわかる,デジタル画像処理の入門書として必読の1冊です。(こんな方におすすめ)・画像処理を体系的に学びたい方・ディープラーニングやAIなどで画像処理をする方法を模索している方・※バイオメトリクスや自動運転などの高度な画像処理についても扱うので,専門家にもオススメです(目次)Chapter0 デジタル画像処理って何?Chapter1 画像の基礎Chapter2 カラー画像のしくみChapter3 デジタル画像のフィルタ処理Chapter4 画像の明るさを変えようChapter5 印刷のための画像処理Chapter6 画像とフーリエ変換Chapter7 静止画と圧縮のしくみChapter8 動画像と圧縮のしくみChapter9 テレビ放送と画像処理Chapter10 AI(人工知能)と画像認識Chapter11 様々な分野で活躍する画像処理
増補改訂版 図解でわかる はじめてのデジタル画像処理
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はじめてのデジタル画像処理 図解でわかる 画像処理技術を基礎から体系的に学べる AI時代の「画像処理」ってどんなしくみなの? 増補改訂版
2023/02/12 21:58
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
画像処理関係を勉強するために読みました。画像のフィルタ処理やフーリエ変換の説明も分かりやすく、文字認識なども参考になりました。また、全く知識のなかったハードウェアを含めた部分も非常に分かりやすく参考になりました。