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まんがタイムきららフォワード
【期間限定販売:2026年5月11日まで】話題作続々の『まんがタイムきららフォワード』6月号の電子版!表紙は大人気連載『球詠』(マウンテンプクイチ)、巻頭カラーは『6億年の博物旅』(みなぱか)が飾ります!! その他、『gg!』(隼音ハヤオキ)、『アネモネは熱を帯びる』(桜木蓮)、『魔法使いロゼの佐渡ライフ』(おみなえし)、『花唄メモワール』(一ノ瀬けい)と豪華ラインナップでお届けします!※本作品は紙版刊行物を電子化したものです。
まんがタイムきららフォワード 2025年6月号
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2023/04/12 21:32
個人的には、「色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。」「ももいろモンタージュ」「ほうかご再テンセイ!」の3作品は、第1巻を買って読んでみてもいいかな…と思ったり。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分はまだ今、
2022年11月号、12月号、2023年1月号、そしてこの2月号…と
4回買って読んでみてるって段階でしかないんで、
アニメ化作品を視て知っていた
「球詠」(アニメをキッカケに電子書籍版コミックスを毎回購入中)
「スローループ」
「マギアレコード」(アニメ化されてた内容とは細かい内容展開に違いが、あるみたいだけど)
以外の掲載作品は全く知らない作品ばかりで、
何となく、へぇ、と思いながら読んでいる感じだったけれど、
でも、徐々に各作品に馴染んできたってこともあってか、今回は、
今までよりも、スムーズに、どんどん読み進めて、あっという間に1冊読み終えたな、
という印象。
特に、今号の各掲載作品の内容は、
今回で、話の内容に一区切りついた…という作品、
前回で話の内容に一区切りついて、今回から新展開に突入した…という作品、
一区切りも新展開突入でもないけど、純粋に続きが気になる…という作品、
次回が最終回…という作品、
そこそこ面白い、ゲスト作家の単話読切り作品
…という感じで、
今号に掲載されていたほぼ全作品が、
この分類のどれかに当てはまる感じだったから、いい感じで、
どんどん読めてたのかな、と。
で、まだ連載始まって今号では3話目の「花唄メモワール」は、
単純に、まだもう暫くは、続きを読み続けたいな、
って感じなのと、
個人的には、
「色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。」(今号では第8話掲載)
「ももいろモンタージュ」(今号では第9話掲載)
「ほうかご再テンセイ!」(今号では第12話掲載)
の3作品は、第1巻を買って読んでみてもいいかな…と思ったり。
そんなこんなで、
今号に掲載されている全18作品、計453頁の内容…
満喫出来たんで、満足です。
2022/12/29 16:15
…個人的に一番のお目当ては、「球詠」第75球「少しの準備」…だったけど、再登場ゲスト作品「まもってください勇者さま!」が、読んでいて少し涙が出て、この号内では一番印象深かったかも…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回、「球詠」の続きが気になって…
普段買わない月刊誌「まんがタイムきららフォワード 2022年11月号」を買って、
「球詠」以外の他の掲載作品にも全て目を通して、
今まで知らなかった色々な作品を知る機会にはなったけど…
特に続けて買うつもりはなかったものの…再度、
「球詠」の続き…今号は、第75球「少しの準備」…という話だったけれど…
読みたかったのが読めたって意味では、よかったけど…
ただ、反撃して逆転劇になるような何かを心の底では期待していた自分的には、
あぁ、やっぱ、そう都合良くは行かず、ここでは、
こうなっちゃうのか…という決着光景で…まぁ、新越谷の面々の今後の進化や成長が、
この先に待っていることの裏返しだ、と何とか前向きに受取ろうとはするものの、
勝てなくてがっかり、という落胆部分は、あり…まぁでも、
今後も、引続き作品の行方を見守って行きたいな、と…そんな感じ…。
ってことで、
元々のこの「まんがタイムきららフォワード 2022年12月号」購入の動機は、
「球詠」の続きが読みたかったから、だったけれど…
今回も当然、お金払って買ってる以上、全作品全部読まないと損だ、という貧乏人根性で、
他の作品も、一通り、読んでみた結果…
前回はそこまで把握してなかったけど、掲載作品は、
原則毎月連載されていて偶に都合で休載になる場合もなる、って作品群と、
ゲスト漫画家の特別読切り的作品が掲載されてるのかな、
って印象だったけど、隔月掲載の連載作品も、あるんだな、と分かったり…
そんな中で、
冒頭の2作品が、新連載作品で…
主人公ヒロインが100年前にタイムスリップする、みたいな温泉仲居物語
「花唄メモワール」
と、
主人公ヒロインが、異世界のサウナに転移または迷い込んで…みたいな
「異世界サウナへようこそ! ~ルナちゃんはととのいたい~」
という2作品だったな、と、ページ数も多かったから多少は印象に残ったものの…
個人的には、
巻末のほうに掲載されていたゲスト漫画家の単発系作品、
または、前回読切りで掲載された作品の続編的な作品っぽい
「まもってください勇者さま!」
ってのが、気楽なファンタジー系コメディって感じかと思い読んでいたら、
意外と、心に響く部分があり…少し、涙が出て…
そういう意味では、この号では、この再登場ゲスト作品が、一番よかったかな、
と思ったり…。
…そんなこんなで、掲載されていた計15作品、計453ページの内容を、
今回も、それなりに楽しめ、少し涙も出る作品があったりで、
買って読んだ甲斐はあった、と満足しています。
2023/12/20 02:59
自分にとって一番のお目当ては『球詠』だけど、収録内容の計17作品約450頁の中に、喜怒哀楽、笑顔も涙も、幸福感も、郷愁や安堵感も、どきどきワクワクも…各作品から色々と感じられて有意義に楽しめた号
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分にとって「まんがタイムきららフォワード」を読む一番のお目当ての理由である
『球詠』は今号は第88球「ただの壁じゃない」で、
とりあえず、今回で、エースの武田詠深と新入生部員捕手渡邉詩織との考えの相違の部分は、
きちんと話合って(まだ完全に、ではないかもだけど)一旦は、解決して、
渡邉詩織の今後の成長に繋がる感じかな…ってのは一安心、
で、次は、同じく新入生部員投手斉藤小町の一発病問題を、どう克服させるのかって観点で、
川口芳乃にどういうプランがあるのか無いのか…
思惑としては、1年生達に試合経験を積ませつつ、最終的には試合にも勝つって方向性だろうけど、
現状負けてるんで、その辺のこの先の展開も、
気になるな、
と。
他のお目当て作品では…
『ももいろモンタージュ』第20話「肉欲奪還戦」は、怒濤の温泉旅行展開で、
たまもんが辿り着いた結論は…ソレは表現者として前進進化した事になるのか否か、
は今後の展開を見守るより他はないのかな…。
『アネモネは熱を帯びる』episode.37「失恋」は、
自分の片思いの相手が、別の誰かに失恋して泣いているのを不器用ながらも励まし笑顔に変えて行く、
そういう雰囲気や空気感を感じられて心地よい百合作品だな、
と。
『花唄メモワール』第十一唄「定めて君の生まるるまで」は、
最初読んだ時スルーしてしまったけど、思い返せば、
過去へのタイムスリップ後に過去からの未来を変えないように、
ソレを教えなかった…という意味なんだな、と思って…で、今回のラストは、
続きが気になる意味深な雰囲気に描かれていて、
この先、どうなっていくのかな、
と。
『色んな女の子とキスをしていたら、百合キスに目覚めてしまいました…。』第18話は、
相変わらずのドタバタ百合ラブコメ展開だな、
と。
『高瀬さんはドル活に夢中です』Episode 13は、
もう、ど直球なハッピー展開な回で、単純に、よかったね、と思える回…
でも、こうなってしまったら、この後この話を、どうするのかな?…もうコレで話を畳むのか、
何かの新展開があるのか…そんなことも、
ふと思ったり。
『サキュバスイッチ』第11話「融合、そして誕生」は、
前回ラストの展開に続いて、お馬鹿でぶっ飛んだ展開が繰り広げられつつ、
メインの2人の愛の行方も、気になる…そういう絶妙?なバランス感覚で作品が成り立ってるんだな、
と。
…ソレ以外の連載作品も、ゲスト作家の読み切り作品も、
皆それなりに楽しめたし、
何だかんだで、ソコソコ以上に満喫出来た、そんな計17作品約450頁だったな、
と思えているんで、よかったです。