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他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学
著者 加藤諦三
相手のために自分をすり減らしていませんか?「頑張っているのに認めてもらえない」「イヤなことを押し付けられても“いい顔”をしてしまう」「良かれと思ってしたことが喜ばれないとへこむ」「自分を犠牲にしてつい無理をしてしまう」…報われる努力・ムダになる努力の心理学。
他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学
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他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学
2021/05/09 20:29
読みにくい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:G - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章の前後の脈絡がなく、ぶつ切れで読みにくい。引用なども唐突だし、事実を述べているだけの文で結局何が言いたいのかわからない部分が多い。専門用語も解説がなく進むので、何の話をしているのかわからない。
その割に冗長な書き方なので、薄い内容がダラダラ続く。
どういう人を読者に想定しているのか、また読書に伝えたい内容はなんなのか読めば読むほどわからなくなる。
著者の年齢的に整然とした文章を書くのが厳しいのかもしれないが、タイトルと中身が乖離している。エッセイとしてならアリかもしれないが、心理学の本として学び取るのは難しい。