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3件
サーバントリーダーシップ
著者 ロバート・K・グリーンリーフ(著) , 金井壽宏(監訳)
希望が見えない時代の、希望に満ちた仮説ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著、待望の邦訳。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だ。1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。「サーバントリーダーシップ」の概念は、今やリーダーシップ論の基本哲学を成している。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく――そうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著、待望の邦訳。長年にわたって多くの組織と仕事をする中で、この本が与える衝撃を目の当たりにしてきた。そして、最も大きな成果はこれから現れるだろうと確信している。読者のみなさん、僭越ながら、本書とこの中に書かれた洞察というすばらしい宝物を、心からお薦めしたい。――スティーブン・コヴィー(『7つの習慣』著者)「前書きに代えて」より
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サーバントリーダーシップ
2021/08/07 11:08
これまでとは変わった、新しいリーダーシップ論
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:デーモン - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでとは変わった、リーダーシップ論で、英語でサーバント、日本語で奉仕こそが、リーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフが説いたサーバントリーダーシップの待望の邦訳版です。
サーバントリーダーシップ
2018/05/12 10:27
意外に現実的なリーダーシップ論
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
サーバントという言葉とリーダーシップという言葉は対立する概念のような気がしていましたが、思えば中間管理職の主な役割はパブリックサーバントなのかも知れません。
「持続する」リーダーシップとしてのサーバントリーダーシップという考え方は結構素直に腑に落ちました。
サーバントリーダーシップ
2018/05/03 07:14
古典となりつつある鮮烈なオピニオン
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
「リーダーはサーバントたれ」というコペルニクス的転回を丁寧に解説してあります。
継続的なリーダーシップを語るための画期的な一冊だと思います。