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7件
らき☆すた
こなたたちは学校帰りに立ち寄った書店で殺人事件に遭遇した。血しぶき飛び散るエレベーターに遺された物言わぬ被害者。惨劇に立ちつくすかがみをよそに、こなたは遺体の上に置かれたカードを手に取りつぶやく――「配布予定中の超レアカードだよ」「今、気にするところがそれかっ!!!!」捜査を開始したこなたたちの前に、次の事件が待ち受けていた。原作者もびっくり『らき☆すた』連続殺人事件。さぁ始まるざます。
らき☆すた ひとめこなたに
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らき☆すた らき☆すたオンライン
2019/05/11 17:05
らきすた
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなく知っていはいたが、詳しくなくても楽しめた。全校生徒によるオンラインゲーム大会の話で、会話する活字の文字の大きさが違ったりして、読みやすかった。
らき☆すた らき☆すた殺人事件
2016/02/15 20:24
う~ん…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに「殺人事件」と入れてしまっているので、
アニメとはちょっと違う雰囲気で物語が展開していきます。
最後のオチをどう受け止めるかで評価は決まると思います。
らき☆すた らき☆すた殺人事件
2009/04/28 23:02
失敗したコラボ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もりそば - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本のコンセプト、らき☆すたと殺人事件のコラボは失敗だと思います。
序盤からボコボコ殺人のシーンが出てきて、らき☆すたのまったり感も竹井10日先生のギャグも出しづらい雰囲気になってます。時折顔を出すこともありますが、どうも散発という印象です。
第一こういうノベライズ作品でキャラを殺すことができないのはわかってるわけで、読んでて全然緊張感が出てきません。オチも、「あーそうだろうなー」っていう感じです。変にひねらずに、らき☆すたの普通の話を竹井10日節で書いたほうがよっぽど面白かったんじゃないでしょうか。
あと竹井10日先生の作ったエロゲー「ひまわりのチャペルできみと」の宣伝がやたら出てきます(このゲームはめちゃめちゃ笑える)。個人的にそういう便乗は嫌いじゃないですけど、この本の場合は鼻につきました。本編が微妙だったからだと思います。
竹井10日先生の作った作品のなかで、初めて「おもしろくない」と思いました。残念。