サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 33件

完結

ダ・ヴィンチ・コード

著者 著者:ダン・ブラウン , 訳者:越前 敏弥

ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。

ダ・ヴィンチ・コード(下)

税込 594 5pt

ダ・ヴィンチ・コード(下)

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.2MB
Android EPUB 6.2MB
Win EPUB 6.2MB
Mac EPUB 6.2MB

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー33件

みんなの評価4.1

評価内訳

ダ・ヴィンチ・コード 上

2007/08/12 19:37

予想を裏切る面白さ、、ってそんな予想勝手にしていた私が馬鹿

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

えーっ今ごろ読んでるの!?って
失笑気味の笑いが、モニターの向こうから聞こえそうですが、
 今ごろ、読みました。

 本が、映像化されるどころか、二次使用でもうDVDにまでなっている時期ですが、まぁいいじゃないですか、、。
 もうみなさん、ご存知の本なので、あらすじなんかも無しで、今回は、軽めにさらさらと、、。

 この本、縮小傾向にある翻訳エンター分野で久々の大ヒット本でして、
これを期に翻訳エンターが活気付けばいいのですが、
角川一人が、どうやら大もうけといった感じみたいです。
 角川も、そんなに翻訳に力をいれてやっている本屋ではないのですが、
細々やっているわりには、
フォーサイスとか、キラーコンテンツを単品で時々握りあてている感じですね、、。

 で、本書ですが、世界的ベストセラーの一般的傾向で、
普段本を読まない人をひきつける程度には面白が、
そんなにいうほど、めちゃくちゃ面白いわけでは、なく
この程度の本は、翻訳エンターにたくさんあると、書こうと
読む前から手薬煉(てぐすね)引いて待ち構えていたのですが、
 読んだら、なんと、

 おもしろいじゃないですか、、。

博物館から脱出するだけにも、ドキドキで、仕掛けがあったり、
で、けっこうノンストップものだし、
謎解きというか、薀蓄って感じですが、
 それも、結構楽しいし、
しかし、ダ・ヴィンチの謎というより、
途中からキリスト教全般の謎に切り替わりますね、、。
 解説でもかいてありましたが、
キリスト教圏では、聖杯のブームだとか、、。
実は、ケイト・モスの「ラビリンス」でも聖杯を扱っていました。

 感服しました。完敗しました、面白かったです。
完璧にオススメできます。
 この本を入り口に、翻訳エンターをみんなが
読むようになってくれれば、いいのですが、、、。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ダ・ヴィンチ・コード 上

2009/06/11 20:17

登場人物の誰も信じられません。

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下 ダン・ブラウン 角川文庫

 上巻を読み終えたところで感想を書き始めてみます。この本はもうずいぶん前にベストセラーに なりましたが、ようやく読み始めることができました。わたしは、読みたい本を常時部屋の片隅に何冊か並べてあるのですが、そのなかに家族が読みたい本があると彼らが持っていってしまいます。さらにその本が また貸しされるので、本が戻ってくるまでわたしは読めません。今は、たしかチームバチスタのなんとかという本が行方不明です。いつ返ってくるのかはわかりません。このダ・ヴィンチ・コードも上巻、中巻、 下巻がてんでばらばらに姿を現したり消えたりしていました。
 さて感想です。「47都道府県女ひとりで行ってみよう」益田ミリ著にも著者がこの本を読み始めたのだけ れど、名前を記憶するのが大変とあったのですが、登場人物や組織の名前・名称をメモして記憶するところ から始めました。シオン修道会、ルーブル美術館のソニエール館長76 歳とメモしながら、自分も一度はルーブル美術館と大英博物館へ行ってみたいとひとつの夢が決まりました。大学教授のラングドンさんとソフィー解読官が主人公で、シラスさんが殺人犯人で、みんなが欲しいのがキーストーンなる石で、あとは警察関係者が何人か登場しています。
 キーストーンで何が得られるのだろうか。ふたつの場面を交互に書く方式は、推理小説を作成する場合の手法のひとつのようです。最近読んだ「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎著もそうでした。そして、読者を引っ張るために物語には「秘密」が必要です。
 モナ・リザ、岩窟の聖母などのダヴィンチの絵が語りかけてきます。とても面白い。暗号解きも楽しい。中巻へ移りました。ラングルドン教授とソフィー解読官の協力者がいないとふたりは逃げ切れません。映画のような場面が続きます。わたしは、キリスト教に関する解説は理解できません。聖書を読んでいないと、いや読んでいても理解できない気がします。イエス・キリストはもともと人間だったというキリスト人間説はわかりやすい。信仰心がない日本人の現実的な考え方は、近代的な良い慣習という判断にたどりつきます。
 ソフィー解読官についていえば、彼女は女性なのですが、記述を読む限り、彼女は女性ではありません。男性が想像する理想の女性像というポジションで描かれています。
 下巻へ移りました。わずかひと晩の出来事とは思えないほど長いお話になりました。どんな困難でも克服できそうな気持ちにさせてくれる展開です。殺人犯シラスと首謀者の関係者レミーの逆襲ややりとりは、うまく行き過ぎていて、かえってつまらない。作者にとっては、読者がだましの対象者です。もう登場人物の誰も信じられません。人間界の有様(ありよう)を提示しているのでしょうか。導師が誰なのか思いを巡らせています。ラストシーン近くは松本清張作品映画「砂の器」のようです。
 読み終えてみて、わからないということがわたしのつぶやきです。結局「聖杯」はなんだったのだろう。最大のミステリーです。ルーブル美術館館長のソニエールさん一族に関する家族愛だったのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ダ・ヴィンチ・コード 中

2019/07/26 02:54

未だ真相には行かず

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっと本筋のキーワードに
たどり着いたのかな??
ソニエール館長の謎が深すぎる!
重大・重要だからこそ
厳重に何度も謎を残すわけだけど…
ここまでやるか!っていう執念を感じた
一言ですげぇ…!

最後の晩餐、改めて見てみようと思う

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。