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10件
魔女の宅急便
著者 著者:角野 栄子
ひとり立ちするために初めての街にやってきた13歳の魔女キキが、新しい街で始めた商売宅急便屋さん。相棒の黒猫ジジと喜び哀しみをともにしながら街の人たちに受け入れられるようになるまでの1年を描く。
新装版 魔女の宅急便 (6)それぞれの旅立ち
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魔女の宅急便 新装版 1
2022/01/19 17:11
懐かしい
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画があるので有名ですが、原作の方が細かく書かれています。映画は、わかりやすく時間内でおさめているので。
魔女の宅急便 新装版 1
2015/10/07 19:45
舞台が身近?
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
角野栄子さんの作品はたくさん読んできました。
アニメの方が親しみがある人には、あれ?っていう素朴さなのですが、
それがこの作家さんの味であり、好きな部分。
作りこまれた舞台設定がないので、私は日本のどこかのような印象でした。
それだけに、より身近なキキ像です。
魔女の宅急便 1
2021/08/05 00:06
映画見ただけで知った気になっちゃいけないなと思いました
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投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画はもちろん見ています。
たまたま本屋で見かけて巻数も結構あったので、そんなに長い話なんだと思って読んでみました。
大まかな設定は一緒ですが、結構キャラクターの性格とか内容が違っていて、映画を見ていても知らない内容が多いので面白かったです。
逆に映画の後半の飛べなくなる話云々はこの巻にはなかったけれど、この後の何巻かでやるのかな?
映画から入っているから原作との違いを楽しみながら読めるけど、原作から入っていたらどう思っただろうな…と思う程に色々違うので、作者様はこんなに内容変えられて良かったのかな?と、いらぬ心配をしてみたり…
映画も好きですが、原作に出てくるキャラクターはより人間味があり面白かったです。
こんな大きな娘はいませんが、どちらかというと親世代なので、どこか親目線で子供の成長を見ているような気持ちにもなりました。
映画しか見たことない他の作品も、原作を読んでみようと思わせてくれる作品でした。
続きも読んでいきたいです。