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9件
氷点
著者 著者:三浦綾子
辻口病院長夫人・夏枝が青年医師・村井と逢い引きしている間に、3歳の娘ルリ子は殺害された。「汝の敵を愛せよ」という聖書の教えと妻への復讐心から、辻口は極秘に犯人の娘・陽子を養子に迎える。何も知らない夏枝と長男・徹に愛され、すくすくと育つ陽子。やがて、辻口の行いに気づくことになった夏枝は、激しい憎しみと苦しさから、陽子の喉に手をかけた――。愛と罪と赦しをテーマにした著者の代表作であるロングセラー。
続 氷点(下)
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2021/10/10 00:31
やはりモヤモヤ
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
北原が、足を切断というケガをおってしまったのは、本当に不幸だし、気の毒すぎるけど……これのために、陽子が結婚してあげるというのはちょっと……違う気がしました。完結してもモヤモヤ
2021/10/09 07:05
養女、陽子かわいそう過ぎ
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
陽子にしてみれば、実の親が殺人犯だろうがもらわれた先の養母が不倫してる間に、そこの娘が殺されようが、自分ではどうしようもないことなのにー。陽子がかわいそう過ぎて……。
2021/10/09 07:01
こんな復讐……
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘を殺された父親が、殺人犯の子供を、自らの養子にすることなんてあり得ない!と思ってしまうが……不貞の妻への復讐とは……。設定が暗すぎて……。でも、続きが気になる……