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18件
本日は大安なり
著者 著者:辻村 深月
企みを胸に秘めた美人双子新婦、プランナーを困らせるクレーマー夫妻、新婦に重大な事実を告げられないまま、結婚式当日を迎えた新郎……。人気結婚式場の一日を舞台に人生の悲喜こもごもをすくい取る。
本日は大安なり
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本日は大安なり
2016/01/31 10:24
女性の深奥を・・・
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性の持つ、優しさ、怖さ、特に執念ともいうべき執着心を書くのが辻村さんは上手ですね。結婚に対する女性の思い入れがなんとなくわかります。
本日は大安なり
2015/09/04 23:26
どんな仕事も大変。
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙がなんか怖くてホラー物かと思ってました。読んでみると地味に面白い。サプライズにはもらい泣きしてしまいました。最後主人公がしあわせになれて嬉しい。
2023/10/08 16:21
一気に読んでしまいました
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった!狐塚さんや月ちゃんが出てきたところもよかった!辻村深月さんの作品は、ほかの作品に出ていた登場人物が出てきて、ますますほかの作品を読みたくなるし、読み返したくなります。
婚約者を奪った女の式のプランナーを任されて、どうなるのかハラハラしました。仕事と割り切って、プランナーとしてのプライドを持って接したことで、最後には感謝される…仕事ってこういうとこある。フィクションだけど、リアルなお話で、また読み返したくなります。