電子書籍
奇奇奇譚編集部 完結
著者 著者:木犀 あこ
新人ホラー作家の熊野惣介は、毒舌担当編集者・善知鳥と小説のネタ探しのため心霊スポットを巡るなかで、奇妙な音を出す霊と遭遇し――。霊の見える作家と見えない編集者が「究極のホラー小説」を目指す!
奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い
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2022/11/30 15:07
斬新なアイディアではあるのだけれど
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投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじが気になって、発売時に購入したものの積んだままだったのをようやく読了したのだけれど、うーん。謎を追う過程はつまらないわけではないのだけど(かなり読みやすい)、話の内容的に作家としての創作論的な小難しい話が中心なのと、角川ホラー文庫なのに怖くもなければ楽しくもないというのが(怖くない点に関しては、巻末の選評でも指摘されてる)。
確かに斬新なアイディアなのだけど…。自分には合わなかった。
2018/07/23 18:10
微妙でした。
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投稿者:ひさみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
角川ホラーだからホラー系かなと思い手にしましたがホラー要素は余りなく物足りなく感じました。
2017/10/26 23:02
面白くない
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
怖くないし面白くないです。どこかで面白くなるのかと思い読み進めてみましたが最後まで盛り上がりも意外性もなく終わってしまいました。
2017/10/06 16:05
読み易い。
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷわち - この投稿者のレビュー一覧を見る
滑らかな文章で、キャラクターも魅力的です。
ホラーもありきたりな感じではなく、オリジナリティがありながら感動系というかほっこり系のホラーでした。
続編を読んでみたいと思える本でした。