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2件
京都一乗寺 美しい書店のある街で
著者 大石直紀
一乗寺に佇む、緑色の扉が印象的な書店――そこは訪れた人に様々な出会いを授ける。結婚を間近に控えた美咲には幼少時の記憶がない。朧な思い出の中に、夜闇で輝くウエディングドレスを見て……。(「夜の花嫁」) 会社で無能扱いを受ける圭吾はある日、バールを買った。同僚の香織を殺すためだ――。(「一乗寺のヒーロー」) 京都本大賞受賞の著者が描く、儚く美しい京都ミステリ4編。
京都一乗寺 美しい書店のある街で
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2022/06/29 01:55
少し悲しい話が多いけど
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はらみ79 - この投稿者のレビュー一覧を見る
実在の書店、恵文社とその周辺の街が登場するミステリです。
短編集と聞いて、軽やかなタッチかと思っていたけどそうでも無く。
でも、読んだら恵文社に行きたくなると思います
2023/11/22 20:14
実在の書店
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にある書店だそうです、しかし、ストーリーは、いくらなんでもフィクションでしょうけど。でも、この本屋さんになんかありそうなエピソードです、行ってみようかな、と思い始めました