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3件
一日署長
著者 大倉崇裕
警察学校を首席卒業の五十嵐いずみに課せられた仕事は、なぜか警視庁の一室での資料整理。地味な作業に彼女はふて腐れてばかり。しかしある日、パソコンの画面が発する光に包まれたいずみは、自分が1985年の署長室にいて、署長の身体に憑依していることに気づく。折しも署では、資料で目にしたばかりの未解決事件捜査の真っ最中。狼狽えている間もなく、いずみは思いがけず、“一日署長”として、現場の最前線に赴くことに!
一日署長
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2024/07/27 06:42
迷宮入り事件を、新人警官がズバッと
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新人警官いずみと、旧型パソコンがコンビを組みながら迷宮事件を解決していきますが、それも過去に戻り、しかも24時間で解決していく これってありですか(笑 それも所轄警察署長の体に乗り移って解決していくもの面白かったです。それよりも乗り移った署長の個性や評判については、警察だけでなくどこの会社も同じようなことがあるのでは・・。短編なので読みやすかったです。
一日署長
2024/05/16 21:46
続編希望!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リオボカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新人警察官の五十嵐いずみ(コマンドー)が史料編纂室という部署に配属され、閑職だから辞めようかと思い始めたところ、パソコン(ポルタ)によって意識だけ過去の署長にタイムスリップして事件を解決するという荒唐無稽なストーリーでしたが面白かった。
一日署長
2024/01/10 10:07
残念なのは
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
ニュースとかワイドショーのくだりが、ありえないんだよね。
もともと荒唐無稽な展開なんだから、逆にそういう部分はリアルに描いてほしい。
こんな風に言わせればいいかっていうのが見え見えで萎える。

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