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マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち
著者 杉田俊介
世界的な潮流となった#MeToo運動や男性社会への疑義など、性別に伴う差別や不平等への意識が今日、かつて無いほどに高まっている。他方、「男性特権」への開き直りは論外として、多くの男性は、時には剥き出しの敵意にも直面しながら、己の立ち位置や与し方に戸惑っているのではないか。自らの男性性や既得権、そして異性との向き合い方に戸惑い、慄くすべての男性に応えつつ、女性や性的マイノリティへ向けても性差を越えた運動の可能性を提示する一冊。
マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち
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マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち
2021/10/31 14:02
正直、よく分かりませんでした・・・
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆるジェンダー論の内容です。世間一般に多い、女性が好きな大多数の男性はどう生きればいいかを説いた1冊です。
ですが、正直、よく分からない内容でした。ジェンダー論には興味があるのですが、抽象的な記述が多い著書が多いような気がしてなりません。