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電子書籍

最後の王妃

著者 白洲 梓,小島 榊,池上紗京

【2015年度ノベル大賞受賞作】ルクレツィアは、15歳でアウガルテン王国の皇太子妃となった。しかし皇太子シメオンは一度も彼女の部屋を訪れることはなく、後日、シメオンがマリーという下働きの娘を愛していると判明。ほどなく国王が崩御し、ルクレツィアは王妃となった。そして側室となったマリーが懐妊。それでも王妃としての務めを果たそうと懸命なルクレツィアだったが、隣国に攻め込まれた王国は敢えなく陥落し…? 激動の時代を駆け抜けた少女の、運命と恋の物語!

最後の王妃

税込 572 5pt

最後の王妃

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.9

評価内訳

電子書籍最後の王妃

2016/02/14 17:30

共感

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Meimu - この投稿者のレビュー一覧を見る

コバルト文庫を読まなくなって久しいですが、あらすじに惹かれて購入。何処か遠いところのお姫さまや王子さまのお話というだけではない魅力がありました。主人公が王妃という身分に縛られた人生から自らの意思を持ち新たな人生へ踏み出していく姿を素直によかったと思えました。

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続き?続くわよね?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:vanilla - この投稿者のレビュー一覧を見る

チートな能力を持つヒロインとその実父。
(シリーズものですが、その能力設定で1、2巻からは世界観にちょっとブレが生じてしまいました。)

とはいえお話は面白いし、人物達も魅力的。
伏線としてもまだ回収されていないと思うし、ラブが足りないので、続きが早く読みたいのです!

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前作カップルの娘の話

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさかの第二世代編。嬉しいです。
前作のカップルの第2王女なのに、何故か王籍から抜けてティアナの養女になっているアイリーン。
聖女として国境のない医師団的な治癒活動を始めますが、戦場の悲惨さに一人また一人と脱落者続出。
途方に暮れる彼女は更なる困難に巻き込まれ、紫の民の長であるシオンと出会います。
常に族長であろうとする頑固なシオンと己の立場の不安定さに右往左往するアイリーンの恋物語です。

この作品の中では前作のカップル達のその後が垣間見えます。
特にルクレツィアははっきり言ってメルヴィンを尻に引いています(笑)
それでもメルヴィンが彼女にメロメロなのが明白なのでとても微笑ましいですね。
ティアナの養女になった過程は少し切ないですが、その結果、皆が幸せに暮らせたので良かったです。
アイリーンは2人の母の芯の強さを受け継いでいるので、開き直ると突き進みます。
だからこそ頑ななシオンの心を動かせたのかも。
ちなみにティアナの護身術もアイリーンへと引き継がれ、要所でヒロインにあるまじき技を披露します。
出来ればイラストでもその場面が見たかったです(笑)
あと、表紙のイラストがとても綺麗です。大きく引き伸ばして飾りたいと思いました。

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電子書籍最後の王妃

2016/01/24 20:08

誠意

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Apple - この投稿者のレビュー一覧を見る

敵に追われて心神喪失になった主人公が逃げるシーンで、自分だけが不幸ではないのだと侍女に叱られる場面がある。死にたいという主人公に対して苦労の連続だった侍女からすると甘えるなという部分があるのも分かる。主人公にも責めるべきところがあるのだと。箱入り娘、世間を知らないと言われて主人公はショックを受ける。
確かに物言い1つ違っても印象は変わるし、相性もある。彼女は自分の役割を果たそうと精いっぱい頑張っていたが、それを夫に伝える術を与えられなかった。
聞く耳を持たないといけない夫は始めから彼女には近寄らず会話すらする機会を持たなかったのだから。
このシーンでこのセリフはちょっと酷だなと思った。
夫は愛人が居ても人として誠意を見せるべきだったし、愛人に安らぎを求める前に妻に向き合って自分の気持ちを話し合うべきだった。
投げかけるのはお前などいらんという言葉だけ。
始めから彼女という存在を見ようともしなかった。
夫は落とし前をつけず逃げて逃げて最後まで死に逃げなんて1番ズルい方法だ。
まずは夫の弱さが責められるべきであって、主人公の落ち度では無いのだから箱入り娘と片付けられるのは可哀想過ぎた。

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よく動くヒロイン

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wakana - この投稿者のレビュー一覧を見る

この話は「最後の王妃」「暁の王女」という話の続編らしいのですが、私はこの二作は読んだことがありません。
でも、問題なく読めました。
前作主人公の続きの話ではなく、子孫が出てくるってだけです。
無鉄砲で短絡的、猪突猛進なヒロインですが、自ら動くってとこが好感がもてるので、面白く読めました。
恋愛要素は薄く、ヒロインはまだまだ恋愛情緒は未発達で、ヒーロー候補は何人かいるんですが、まだ、家族のこととか、自分の生きる道とかについてとかに一生懸命な状態です。
ヒロインがもう少し(精神的に)大人になってからの話を見てみたいような気もします。

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紙の本最後の王妃

2016/01/10 10:08

もう少しページ数が欲しい。

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そそら - この投稿者のレビュー一覧を見る

政略結婚で嫁いだものの、相手がボンクラで苦労したあげくに後始末までさせられる話。 主人公のルクレツィアは可愛くて好感が持てるので前半の展開はイライラしつつも楽しめた。もう少しページ数が欲しい、じっくり読みたい作品。

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紙の本最後の王妃

2016/12/30 18:21

前半は悲惨だけど後半はワクワクします

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る

王太子に嫁いだら既に恋人がいて一度も見向きされないルクレツィア。
それでも懸命に王妃として頑張るけど、馬鹿国王は側室に入れ込んだ挙句に国を傾かせ、身勝手に人生を終えてしまいます。
前半は悲惨の一言です。
でも、後半は頼りになる親友と出会い、素敵な男性と心を通わせます。
不器用だけど自分だけを愛してくれるメルヴィンと手厳しいけど優しいティアナ。
この2人に出会えた事はルクレツィアにとって僥倖だったと思います。
私的には悲惨な過去があるのに懸命に生きるティアナが好きです。
彼女も幸せになって欲しいと思いました。
あと、残念に思うのはメルヴィンとルクレツィアの甘い場面が少ない事。
もう少しページ数があれば……と思ってしまいました。

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シリーズの3作目でした(笑)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る

イラスト違うから分からなかったけれど、『最後の王妃』、『暁の王女』の世界観の3作目です。
ヒロインは『最後の王妃』のひ孫で『暁の王女』の兄の孫でした(笑)
いろんな意味で強い女の子が多いシリーズなので、今作のヒロインも男顔負けの強さを誇ります。
複雑な事情で親子の名乗りを出来ないヒロインと父親がメインなので、ラブはほとんど無かったです。
でも、ヴィクトリアの強さに惹かれて将来性のあるイケメンが2人まとわりついているので、続編があれば進展も有りなのかな。
私的には何となくこのままでもいいような気がしました(笑)
あと、結婚に興味がなかったヴィクトリアの意識改革がスムーズでとても良かったです。

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紙の本最後の王妃

2020/02/14 21:47

一気読み

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

敵国の王とのハッピーエンドはコバルトの王道でしょうか。最初の夫、シメオンが自害したのは意外だった。なにごとも責任を取らずに逃げてばかりの人だから、マリーと子供をつれて真っ先に逃げ出すかと思った。ルクレチアを囮にして。あんな潔い人とは思わなかった。

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紙の本最後の王妃

2018/01/08 22:42

私はあまり…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルクレツィア、あまり派手には動かないなあ。
まあ現実はこんなもんか、みんながみんな破天荒だったら大変だもんね。

あんな運良く収まるところに収まれば苦労しないと突っ込みたくなる気持ちはあるけど、でもそうなったらいいなあとは思う。

ただルクレツィアが最後に聞いた質問は地味に好き。

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