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15件
ちょーシリーズ
『絶望の森』と呼ばれる深い森の奥、美女と野獣が愛し合い、暮らしていた。美女の名はダイヤモンド。ジェムナスティ国の王女だった。そして獣の正体は、トードリア国王子ジオラルド。陰謀に巻き込まれた彼は、魔法によって姿を変えられてしまったのだった。魔法を解く方法はただ一つ。誰かとの愛の誓いを立てること。2人は愛の口づけを交わすが…。恋と冒険がいっぱいの痛快ファンタジー!
【電子オリジナル】ちょー東ゥ京10 ~クジ君とカンラン先生、そして旅の仲間~
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2018/09/29 00:11
生きててよかった!
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:青葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょーシリーズの新作が読めるなんて、嬉しすぎて泣いた。前作までを読んでなくても楽しめるのかも知れませんが、読んでいたら端々で、これはあの場所かな、この人はあの人かなとか思っちゃうし、読み進めて行くうちに懐かしい気持ちがこみ上げてきて、何度も泣かされました。いつまででも読んでいたくなる、続きが読みたくなる、読み終わりたくない、また読み返したい、そんなお話でした。表紙が引き続き宮城とおこ先生で嬉しかったし、想像通りの二人の姿にテンションが上がりました。できるならば、紙の本でも手にしたいです。そしていつでもまた続きを待っています。
ちょー美女と野獣
2004/08/31 13:36
思いがけないストーリー展開!!
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トトロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あなたはこの「ちょー」シリーズ、記念すべき第一巻、『ちょー美女と野獣』を読んだ事がありますか?
私は本屋さんで目にした事があり、読みたいなぁとは思っていたのですが、もう既に最終巻まで出ていたので、買うという事が出来ませんでした。しかし、なんと全巻学校にあったのです!! これはチャンスです。早速、2冊ほど借りて、読みました。
電車通学をしており、その時間の合間に読んでいたのですが…。私の電車通学の時間は大体30分です。長いようで短い。そんな時間で、読んでいたのですが、気づくともう自分が降りる駅に。
この本に飲み込まれてしまったのです。私は劇の方の美女と野獣を知らなかったんですが、そんな事をものともしない、そんな面白さがあるんですっ!
すっかり「ちょー」シリーズにはまってしまった私。全「ちょー」シリーズを、4ヶ月で読み切ってしまいました。
キャラそれぞれの面白さや、考えている事、仕草が、本当に実在しているかのように文章の中で生きているのです。世界の情景や、自然の表現等、言葉にするのが難しいような事まで、読んでいる人がその情景を思い浮かべる事が出来る程、詳しく丁寧に書かれているのです。
ジオやダイヤだけではなく、アレンやタロットワーク、スマートといった個性が光るキャラにも目が離せません!!
是非是非、あなたも「ちょー」シリーズを読んでみてくださいっ!!
【電子オリジナル】ちょー東ゥ京10 ~クジ君とカンラン先生、そして旅の仲間~
2023/11/30 23:16
ちょー最幸!!!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:青葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょーシリーズが好きな人たちみんな読んで!!!