自分を好きになれない君へ(小学館YouthBooks)
著者 野口嘉則
人間関係で最も重要なのは「自分との関係」。
自分を好きになれないことで生じる問題に、
・自信がもてない・傷つきやすい・劣等感を持ち続ける・周囲とうまく関係を築けない
などがあります。
そもそも「自己受容」と「他者受容」は正比例するので、自分にやさしくできない人は、他者にもやさしくできないというのが、心理学上での認識なのです。
10代で自己受容ができず苦しんだ著者が、自らの経験をもとに、「あなたはあなた以外の者になろうとする必要はない」「あるがままのあなた自身を抱きしめることからすべてが始まる」ことを、温かな言葉で説明していきます。
また、自己受容をしていくために必要な3つのアプローチ、
1 マインドフルネス 2 自分の中の禁止令を解く 3 心の中に安全基地を築く
をどう進めるのか、今日から実践できる具体的なエクササイズを豊富に紹介していきます。
あなたがいまここにいること自体が大きな奇跡であり、それだけでまちがいなく誰かを幸せにしています。
この本を読んだあとには、そのことがきっと腑に落ちることでしょう。
自分を好きになれない君へ(小学館YouthBooks)
06/27まで通常869円
税込 608 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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2022/12/08 07:02
まさに
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
思春期に読むとちょうど良さそう。
時を経て今は自分のことを好きとまではあんまり思っていないが、こういう人間だ!とは思うようになったなぁ。
2024/05/15 18:36
10代
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
10代の時に読んでおきたかったなと思いました。思春期特有の感情が少し良くなって気持ちが晴れそうだなと思いました。
自分を好きになれない君へ
2024/02/08 17:03
若い子
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い子向けの感じがしましたが大人が読んでも、心に響くものがありました。それでも、やっぱり若い子に読んでほしいです。