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2件
早稲女、女、男
著者 柚木麻子
映画「早乙女カナコの場合は」原作
かけがえのない“今”を必死に生き抜く女子たちの群像劇!
早稲田大学4年の早乙女香夏子には、留年を繰り返す脚本家志望のダメ男・長津田という腐れ縁の彼氏がいた。
しかし、必死で就活に励んでいる間に後輩の女子が彼に急接近。動揺する香夏子だが、内定先の紳士的な先輩に告白されて…。
自意識過剰で不器用で面倒臭い早稲女の香夏子と、彼女を取り巻く微妙な距離感の女子5人。
傷つきながら成長する女子たちの等身大の青春小説。
早稲女、女、男
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早稲女、女、男
2015/09/10 23:48
ふーん。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は高卒、関西人で東京の大学とはまったく無縁。私立か公立かもよくわからない。京大を知らなくてみんなに笑われたほど大学は私の中にないもの。だからこの本どうかなぁって思って読んでみたけどなんか意外に面白く興味深いものだった。私にはもう早稲女は香奈子だ。広末は早稲女ではないと思うけど、いろんな意味で…。
早稲女、女、男
2015/12/26 13:50
ほどほどにおもしろい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:か~ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初はページがすすみませんでしたが章が変わるごとに
おもしろくなっていきました。
タイプが異なる女性にそれぞれの幸せがありよかったです。