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3件
ダークゾーン
著者 貴志祐介 (著)
「戦え。戦い続けろ」プロ将棋棋士の卵・塚田は、赤い異形の戦士と化して、闇の中で目覚めた。突如、謎の廃墟で開始される青い軍団との闘い。敵として生き返る「駒」、戦果に応じた強力化など、奇妙なルールの下で続く七番勝負。頭脳戦、心理戦、そして奇襲戦。“軍艦島”で繰り広げられる地獄のバトル。圧巻の世界観で鬼才が贈る最強エンターテインメント!
ダークゾーン(下)
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2024/07/30 19:55
良い本です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなりの不思議な駒の名前に入り込めないかと思ったけど、一章が終わる頃にはどっぷり入り込めちゃう不思議です。段々と甦る記憶と状況でどうなったかふんわり思い付くけど、実際の結末はどうなるか楽しみです。
2024/07/30 19:41
良い本です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
半もずっと戦っていたのでやはりずっとハラハラです。結局はよくわからないけど、精神的におかしくなりそうな世界ですね。
ダークゾーン 上
2015/09/30 10:17
軍艦島に行きたくなる
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品です。さすが貴志さん、想像力すごい。人間を将棋のようなコマにたとえて、それぞれ違った能力をそなえた頭脳バトル。リアルの関係を少し引きずったままこの島に連れてかれてとどっかで見たような設定ですが、この作品は読み始めると違ってて面白いです。相手チームにコマが取られたら、また作戦を練り直して…と。上下巻ですが一気に読めます。