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3件
私という病(新潮文庫)
著者 中村うさぎ
「どうして私は、女であることを、おおらかに正々堂々と楽しめないのか」――男に負けないよう必死で手に入れた「勝ち組」の称号が、恋愛マーケットでは惨めな「負け組」と見なされる。愛されたい、だけど見返してやりたい……相反した女の欲情を抱いた作家が叩いた扉は、新宿歌舞伎町・熟女ヘルス。過激な〈実体験主義〉に潜む、普遍的な「女」の苦しみに肉体ごと挑んだ、戦いと絶望の全記録!
私という病(新潮文庫)
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私という病
2013/11/15 11:04
女の言い分
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性の気持ちは難しい。
女の言い分は、男には難しいです。
しかし、タイトルはぴったりですね。
2021/11/23 16:33
後半飽きました
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さな - この投稿者のレビュー一覧を見る
中村うさぎさんの事は、約20年前くらいから好きで、この本も漏れなく下品な表現が組み込まれていましたが、そこは好きなので問題ないとして、内容も、深いのですが、何せ後半が同じ事を繰り返し書いてあったので、元々時間がないというのと、飽きてしまって完読出来ませんでした。
もう少し後半を短くギュッとまとめていらしたら、完璧でした。
2016/01/30 20:34
忘れてましたが…
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:満点 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔、書店で立ち読みしていた本でした。
というわけで新鮮味に欠けた印象を抱いてしまいました。