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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

優等生の「ぼく」が通う元・底辺中学は、毎日が事件の連続。人種差別丸出しの美少年、ジェンダーに悩むサッカー小僧。時には貧富の差でギスギスしたり、アイデンティティに悩んだり。世界の縮図のような日常を、思春期真っ只中の息子とパンクな母ちゃんの著者は、ともに考え悩み乗り越えていく。落涙必至の等身大ノンフィクション。

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みんなのレビュー29件

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評価内訳

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days 1

2019/08/07 11:33

「はじめに」を読むだけでも買うべき

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2018年1月号から新潮社「波」が届くのが待ち遠しい。それはブレイディみかこさんの連載がとてつもなく面白いからだ。その連載タイトルが本書『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』です。新刊案内にこのタイトル名があるのを見て<エエーッ!!連載が終わって終うの??>と落胆していたら違った。連載の方も継続中でホッとした。内容があまりにもフレッシュだから一度出版してリアルタイムを感じる読者が増えるのは大いに賛成と思った。新しい読者がこの本を購入するのは喜ばしいことだと他人事のように思っていたのだが。私は?どうするの?買うの?と逡巡しているうちに4刷になってました。まえがきにあたる「はじめに」を読み、「波」で読んでいるからなどと言い訳をしないで買ってよかったと思った。それは「波」8月号の連載で触れられるアニーのことが「はじめに」で少し明らかになるからです。息子さんの言動の中にベテラン保育士アニーさんが授けたモノが顕れるのを母のブレイディみかこさんがキャッチしてはこの連載に上げてくださっている。予定調和ではないフレッシュな連載の書籍化第二弾も待たれます。

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days 1

2020/01/31 22:01

イギリス中学教育にショックを受け、かつ、うらやましくなる本

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kittihei - この投稿者のレビュー一覧を見る

読むかどうか、書店でさんざん迷った本。行くたびに目に入るし、なにより黄色い表紙が目立ってる。目の前を往復しすぎて、タイトルもインプット済み。

著者はプレイディみかこという人。外国人男性と結婚した日本人女性だろうか。タイトルから察するに、白人の父と日本人の母を持つ息子の話か。手に取ってみると、元底辺中学校に通う息子とその母のノンフィクションとある。

息子がいじめに遭う暗い話だったら、いやだな。でも、やっぱり気になるので読むことにした。

まずは、イギリスの公立中学校教育に衝撃。すごすぎる。特に性教育。貧困、人種差別、階層差別、社会の分断、LGBTQ、EU離脱など、社会問題も、てんこ盛り。

ヘビーすぎる内容なのに、実に軽妙な文体で、悲観的な雰囲気はゼロ。ちょっとせつないシーンはあるが、一気に読破。イギリス中学教育って、衝撃を通り越して、感嘆するレベル。そして、ちょっとうらやましくなった。

中学生を子に持つ親としては、素直に興味深く、面白かった。

だが一番グッときたのは…。息子がクールでかっこいい。

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days 1

2020/01/22 17:25

イエロー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋大賞で話題になっていたので、読みました。イギリスの普通の人たちの生活ぶりについて、知らないことばかりだったので、面白く読ませていただきました。

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