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3件
オークブリッジ邸の笑わない貴婦人
著者 太田紫織
「完璧なヴィクトリアンメイド募集」――派遣家政婦・愛川鈴佳に舞い込んだ風変りな依頼は、老婦人の生涯の夢のお手伝い。旭川近郊の美しい町に十九世紀英国を再現したお屋敷で、鈴佳は「メイドのアイリーン」になった。気難しい奥様の注文に、執事のユーリや料理人ミセス・ウィスタリア、農家のスミス夫人たちと応えるうち、新人メイドは奥様の秘密に触れ……。【監修・村上リコ】
オークブリッジ邸の笑わない貴婦人3―奥様と最後のダンス―(新潮文庫nex)
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オークブリッジ邸の笑わない貴婦人 3 奥様と最後のダンス
2017/10/07 07:29
ついに完結
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
オークブリッジのお屋敷のお話が、ついに完結してしまいました。
古き良き時代を愛する奥様と、奥様を取り巻く使用人たちが、様々なイベントを通じて、絆を深めていきます。
高齢な奥様でしたが、ラストはそうかそうなるか、、と思い、少し寂しい気持ちと共に、ハッピーエンドでほっとしました。
オークブリッジ邸の笑わない貴婦人 1 新人メイドと秘密の写真
2016/07/21 17:38
感想
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
「櫻子さん」シリーズのファンだったので、「太田紫織」と「洋風な感じの表紙とタイトル」に興味を持ち、読みました。話は期待はずれでした。
オークブリッジ邸の笑わない貴婦人 1 新人メイドと秘密の写真
2018/05/06 15:10
頑な過ぎかな
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
奥様を筆頭にみんな頑なな登場人物ばかりという印象。
奥様が代用品を使った海亀のスープを拒絶する場面のあたりは読んでいて疲れた。