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「頭がいい」とはどういうことか ――脳科学から考える
著者 毛内拡
「頭がいい」とは、IQや記憶力だけでなく、感覚や運動能力、アートと創造性、他者の気持ちがわかる能力なども含まれる。どんな仕組みで良くなるのかを脳科学の観点から解説する。そのような能力を発揮し続けるための力を「脳の持久力」と名付け、そこに深く関係する脳細胞、アストロサイトの働きを紹介し、人間の脳とAIの比較、今求められる知性について著者の考えをまとめる。
「頭がいい」とはどういうことか ――脳科学から考える
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「頭がいい」とはどういうことか 脳科学から考える
2024/06/05 22:28
脳の仕組み・機能を科学的に分析した内容です。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳科学を専門とする著者が、現代科学の研究で脳の仕組みや機能はどれだけ解明されているか、その分析結果を惜しみなく明らかにした1冊です。
脳について、今現在ではここまで解明・分析されているのか、とクールに学ぶことができます。読み物として面白かったです。
2024/05/14 09:50
頭
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
頭のよさとはどういうことをいのかというのを遠回しに説明しているので結局何なのかが理解できないなまま読み終わりました。