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聖刻群龍伝 - 龍睛の刻
著者 千葉暁 著
皇帝戴冠一〇周年が近づくにつれ《正統ロタール=エリダーヌ帝国》の皇都ヘロースは賑わいを深めていく。
レクミラーは記念式典最大の催しである《操兵闘技大会》に、臣下たちが誰も予想し得ない「ありえない国」の参加を密かに企図していた!
『群狼伝』から始まった、西方大陸の歴史についに終幕が訪れる。
最終章、龍睛の刻、始動――
聖刻群龍伝 - 龍睛の刻1
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紙の本聖刻群龍伝 龍睛の刻4
2016/09/19 17:00
きちんと終わらせてくれたことに感謝。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに完結。まあキチンと畳んでくれてありがとうございましたといった感じ。やはり主人公たちが年を取ったことや、子供の代に移行できなかったこと、そして最大の敗因はイラストレーターを変えたことだと思います。締め切りを守らない人だったらしいが、三好さんよりは何十倍もよかったと思います。
紙の本聖刻群龍伝 龍睛の刻4
2016/08/31 23:38
お前ら、全員ガキか?!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタッケン伯爵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
見事な大団円。長くシリーズに付き合ってきた甲斐はあった……かも知れない。
でもなぁ、主人公デュマシオンもその息子アーカディアも千年の齢を重ねた〈龍の王〉も最後の最後で全員揃いも揃って駄々っ子みたいな行動原理って如何なものよ。
エピローグでほんわかできたからまぁいいんだけどね。