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皇国の守護者 (中公文庫版)
氷雪舞う皇国北端の地に、鋼鉄の奔流が押し寄せた。圧倒的軍事力を誇る帝国軍怒濤の進撃に、皇国軍は為す術もなく潰走する。殿軍を担う兵站将校・新城直衛中尉は、死力を尽くして猛攻に立ち向かうが――!? 真の「救国の英雄」の意義を問う大河戦記、開幕! C★NOVELS版を全面改稿。
皇国の守護者(全) 1~9+外伝集
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皇国の守護者 9 皇旗はためくもとで
2015/08/30 18:51
10巻はいつ出るのか待っています
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジェニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
始めはコミックから入ったのですが、戦略や設定の細かさに最初めげそうでしたが、読み進むうちに新庄という人間に俄然興味が出てきて、気づけば9巻。10巻がいつ出るのか待ち遠しいです。何回読み直しても、引き込まれるところがあるストーリーです。
皇国の守護者 3 灰になっても
2020/09/14 10:51
佐藤大輔氏による全9巻からなる「皇国の守護者」の第3弾です!もう目が離せません!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『遙かなる星』、『東京の優しい掟』、『虚栄の掟』、『地球連邦の興亡』などの作品で知られる佐藤大輔氏の作品です。同書は、また「皇国の守護者」シリーズ(全9巻)の第3弾でもあり、読者を惹きつけて放しません。内容は、前巻に引き続き、北領での武勲で少佐に昇進した新城は、皇主に奏上する栄誉と引き替えに、近衛とは名ばかりの弱兵部隊へ転属となります。練兵の間もなく帝国軍の龍洲上陸作戦が発動されます。湾を埋め尽くす大陸上部隊を、興廃を賭して皇国軍主力が迎え撃ちます。訓練不足の近衛鉄虎兵を率い、新城は波打ち際の最前線に血路を拓くのですが、一体、どのようになるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
皇国の守護者 2 勝利なき名誉
2020/09/14 10:46
斎藤大輔氏による大人気の大河小説です!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『晴れた日はイーグルに乗って』、『エルフと戦車と僕の毎日』、『帝国宇宙軍1 領宙侵犯』などの作品で知られる佐藤大輔氏の作品です。同書は、中公文庫から出されている全9巻からなる「皇国の守護者」の第2弾です。内容は、第1巻に引き続き、東方辺境姫ユーリア率いる帝国軍に蹂躙され、北領に陥落の時が迫ります。厳冬の嵐を衝き皇国水軍が残存将兵の救出に向かうも、海路「転進」を果たすまであと二日しかありません。敵の侵攻を食い止めるべく、剣虎兵大隊指揮官・新城大尉は予備隊を直率し、決死の遅滞防御戦に臨んでいきます。佐藤大輔氏による大人気大河小説です!