もうひとつの浅草キッド
著者 ビートきよし
郷里の山形をカバンひとつで飛び出して上京。タレントを夢見て浅草のストリップ小屋へ。そこで出会った相方たけしと漫才コンビ「ツービート」を結成、空前の漫才ブームへ――。不世出の漫才コンビの知られざる修業時代を描いた昭和テイストなエッセイ。相方たけしとの対談も収録。同名書籍、待望の文庫化!
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もうひとつの浅草キッド
2017/09/15 18:57
たけしがリラックスできる唯一の人物、きよし。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビートきよしさんには「相方」というほぼ同じ内容の著書が過去に出ておりますが、「相方」はきよしさんの心構えみたいなものが強い内容、こちらは客観的なツービート論のような内容。どちらが好みかはあなたが決めて下さい。私は両方読み両方とも実に面白かったです。