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11件
神様の定食屋
著者 中村颯希(著)
両親を事故で失った高坂哲史は、妹とともに定食屋「てしをや」を継ぐことに。ところが料理ができない哲史は、妹に罵られてばかり。ふと立ち寄った神社で、「いっそ誰かに体を乗っ取ってもらって、料理を教えてほしい」と愚痴をこぼしたところ、なんと神様が現れて、魂を憑依させられてしまった。料理には誰かの想いがこもっていることを実感する、読んで心が温まる一冊。
神様の定食屋 : 5 この雨が止んだら
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2020/11/12 22:59
今回も泣ける
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミント - この投稿者のレビュー一覧を見る
またもや美味しいものがいっぱい出てきます。鯛茶漬け食べたいなぁ、ほろりと泣けるしお腹は空くし、帰りの電車で読むと辛い笑
2024/07/20 16:36
飯テロ小説4
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬猿のアジフライ
友というより戦友の方が合うかな?
意見の違う人は敵じゃないし、間違っているわけでもないと思う
あさりの味噌汁は号泣
爺孫(孫じゃないけど)モノには弱い
年齢も性別も超えた友情は素晴らしい
2023/08/26 13:49
「気負うな、気張るな。若者め」
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
神様のとの会話が楽しい第2巻。
だし巻き卵の誓いを立てる1作目、トウモロコシが無性に食べたくなる2作目、「ぶつ切りは男のロマン」の3作目、「生き物は責任持って最後まで」の4作目、神様ピンチ?な5作目と、どれも優しい気持ちで読んだ。
最後『おかわり メンチカツ』敦志君、頑張った。この後どうなったか気になる。