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警視庁公安0課 カミカゼ
著者 矢月秀作(著)
過激思想が疑われる市民団体〈パグ〉を内偵中の公安0課作業班員・藪野と友岡は東雲の武器密造工場に侵入。激しい銃撃戦の末、二人とも行方不明になる。事態を重く見た警視庁上層部は新たな作業班員の投入に着手。「刑事の匂いがしない者」として浮上したのは三鷹で交番勤務する瀧川。少年課への異動を望む瀧川に仕掛けられる罠。やがて壮絶な公安教育を経て作業班員となった瀧川は、いきなりパグの潜入を命じられる。週刊大衆連載で話題沸騰のハードアクション、ついに登場!
警視庁公安0課 カミカゼ
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紙の本首都爆発
2020/04/12 07:48
日の目を浴びない仕事
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィクションとはいえ、少々過大に描かれてると思いますが、これが著者の良いところです。
実際に公安の仕事が不透明で、ここまでの事をしているとは疑問ですが、無くてはならない仕事です。
どんなに頑張っても世間に注目されず、日の目を浴びない仕事というのは、なかなかツライと思います。
続編も期待。
紙の本神島幻影
2022/08/09 18:25
実際のところはわかりませんが。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかりやすい内容なので、スコスコ読めます。
著者特有の戦闘シーンのスリル感もあり、飽きる事なく読めました。
当然ながら、実際の公安の中身は窺い知る事はできませんが、回を重ねる毎に、もっと陰湿でドロドロの中身に期待してしまいます。
次回も期待しています。
紙の本鳩の血
2018/06/24 09:16
以後にも期待
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容に賛否両論ありますが、私は単純に面白かった。
フィクションとは言え、公安の仕事の厳しさや誇りはわかる。
しかも、続きがあるかの如くの終わり方。
次作があるなら当然に期待大です。
紙の本カミカゼ 警視庁公安0課
2018/05/23 17:18
騙し合い。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
続編が出たので、再読しました。 騙しまくりのストーリー。 著者による作品なので、派手なのはわかりますが、公安がこんなに身体を張るとは…って感じですね。
情報至上主義のイメージがあったので。
もぐらにしても、D1にしてもいつもストーリーが面白くて読みやすい。
紙の本カミカゼ 警視庁公安0課
2016/03/28 12:09
どんどん読む
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なかやす - この投稿者のレビュー一覧を見る
通勤電車でつり革に掴みながら、すーすーっと読める。
現実にはないけど、もしや現実にあったらと
想像力が創造になるようだ。
紙の本カミカゼ 警視庁公安0課
2015/11/30 11:27
警視庁公安0課 カミカゼ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
もぐらに引き続き読んでいます。定期的に書きあがることを期待します。矢月さんの作品はすっきりしますし一気に読破させられます。公安ものは時節柄ますます闊達になっていくのでしょう。