凍結事案捜査班
著者 麻見和史
悲しみが共鳴した時、真実の扉が開く
警察小説界注目の実力派作家・麻見和史氏が文春文庫初登場です! 主人公の藤木は50代の男性刑事。もともとはやり手刑事でしたが、妻をガンで亡くしたことで仕事への意欲を失い。コールドケース(未解決事件)を扱う「警視庁捜査一課 特命捜査対策室支援係」に配属されます。そこに、30年前に立川でおきた小学4年生遺体遺棄事件の再捜査が命じられます。子供を失った父親に話を聞くことで、藤木が失っていた「刑事の矜持」が再び動き出すのか? 「曲者」が揃った「支援係」の面々とたどり着いた事件の真相とは!?
凍結事案捜査班 時の残像
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評価内訳
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時の呪縛 凍結事案捜査班
2023/09/18 00:42
一致団結
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キレイな富士山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性派揃いの支援係が、30年前の事件を追い、遂に真相にたどり着く。達成感はもちろん“いい仲間”での事件解決が、何とも言えない。
時の呪縛 凍結事案捜査班
2024/01/17 14:26
時の呪縛 凍結事案捜査班
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
新シリーズです。コールドケースは飽きないシチュエーションです。班長を含め5名チームでそれぞれくせがありそうですね。中年の藤井が主人公になるのか。毎回主人公が変わるかもしれません。次回はそく出るのか、期待しています。