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6件
Iターン
著者 福澤徹三
広告代理店の冴えない営業マン・狛江が単身赴任したのは、リストラ対象のQ支店。思わぬトラブルでヤクザに絡まれ、大借金のうえ身売りの大ピンチに。鉄拳の雨と禁断のレバ刺し、爆弾を抱えたダイ・ハードな日常。生き地獄に陥った男のI(=自分)ターンとは!? 悲惨、暴力のち爆笑! 修羅場を踏みまくった狛江が到達するタフな境地が笑える、新感覚リーマン・ノワールの誕生です。
Iターン 2
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Iターン 2
2019/06/29 14:31
Iターンの続編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こじこじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
出向先から東京に戻った主人公と岩切(組長)との痛快ストーリー
Iターン好読者にはお勧めの一冊です。
Iターン 1
2013/09/09 22:29
サラリーマン心理を上手く表現!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは面白かった。
ちょっと現実離れしたシチュエーションではあるが、主人公の小市民的、悩めるサラリーマンを十分に醸し出していて、「分かる分かる、その気持ち!」ってな具合で全てがネガティブな方向に向かってしまうのには共感を覚える。
奥田英朗の「最悪」にも似たストーリー性とテンポの良さは飽きがこなくて一気に読める。
終盤があっさりしていたのがちょっと残念。
Iターン 2
2019/07/30 23:35
iターン2
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワンよりも半グレとヤクザ゛、企業舎弟など展開が早いところが面白かったです。企業の中に企業舎弟がいる岩切組長、西尾若頭の活躍がとても面白いです。ドラマの展開も楽しみです。