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4件
〈金庫破りときどきスパイ〉シリーズ
著者 アシュリー・ウィーヴァー(著) , 辻早苗(訳)
第二次世界大戦下のロンドン。錠前師のおじを手伝うエリーは、生活のために裏の仕事として金庫破りをしている。だがある日、その現場を陸軍のラムゼイ少佐に押さえられてしまう。少佐は諜報作戦上の重要な文書を回収し別のものと入れ替えるため、投獄されたくなければ、ある屋敷の金庫を解錠しろと命令する。エリーが少佐と屋敷に侵入すると、金庫のそばには他殺体があり、文書が消えていた。エリーは少佐に協力して、殺人を犯し文書を持ち去った容疑者を探ることに。凄腕の女性金庫破りと堅物の青年将校、正反対のふたりの波瀾万丈な活躍譚!/解説=上條ひろみ
金庫破りとスパイの鍵
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2024/06/28 21:21
少しは
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もスパイ活動の方はハラハラさせられますが、少佐との掛け合いや、幼馴染との関係にニヤニヤが止まらない。
少しは関係が進んでいるのかな?
じらされるのも楽しい。
2024/06/28 21:19
ひょんな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひょんなことから、国家の安全にかかわるスパイ活動に参加することになった金庫破り。
そのシチュエーションもですが、素敵な少佐とハンサムな幼馴染とかニヤニヤしちゃう要素がたくさん。
金庫破りとスパイの鍵
2024/05/06 18:51
楽しい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ二作目。
今回もイケメン二人がヒロインを取り合う話。
とはいえ、様々ミステリ要素が絡むし戦争も絡むので、戦時下というのが苦手なひとはご注意を。
全体としては楽しいミステリです。