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新装版 殺しの双曲線
著者 西村京太郎 (著)
差出人不詳の、東北の山荘への招待状が、六名の男女に届けられた。しかし、深い雪に囲まれた山荘は、彼らの到着後、交通も連絡手段も途絶した陸の孤島と化す。そして、そこで巻き起こる連続殺人。クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑戦した、本格ミステリー。西村京太郎初期作品中、屈指の名作! (講談社文庫)
新装版 殺しの双曲線
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2021/04/06 06:04
最初に双子登場
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
そして6人が、交通の途絶えた山荘で、次々死んでいく……本格ミステリーものとしては、よく出来ています。西村京太郎というと、地名入りの事件ばかり……と思っていましたが……。そうてはないのですね
殺しの双曲線 新装版
2018/05/26 17:08
今読んでも面白い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずいぶん前に読んだ覚えがある作品。懐かしくて手に取ってみましたが、今も十分面白い。海外では双生児のどちらが犯人だと特定できないので容疑者兄弟が野放しになっている事例もあるそうですね。